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大津、最優秀選手賞獲得!!「その影には定方」には泣けた!!

2014-01-03 22:12:18 | 駅伝

 凄く良い画像がツイートされていたので頂きました。ありがとうございます。

「山の神」の穴、
チームの和で補う…東 洋大歓喜
( 読売新聞より抜粋) 1月3日

 ゴールテープを切っ た東洋大のアンカー、 大津顕杜(けんと)(4 年)を、輪になった歓 喜のチームメートが一 瞬のうちに取り囲ん だ。

「心が折れそうなと きもあったと思うが、 チームの絆と強い気持 ちで乗り越えてくれた」と酒井俊幸監督。箱根 路を駆けた10人中、5人が区間賞。ほかの5 人も区間3、4位でまとめ、総力で2年ぶりの 総合優勝をつかみ取った。

 双子のエース、設楽啓太、悠太兄弟(ともに 4年)を投じて制した前日の勢いは、復路でさ らに増した。「山の神」と呼ばれた柏原竜二 (現富士通)が最後に出場した2012年に マークした東洋大の復路記録を、1分13秒上 回る5時間25分38秒の新記録を達成。6区 の山下りを日下佳祐(4年)が冷静に乗り切る と、7区の服部弾馬(はずま)(1年)、高久龍 (3年)は、ともに区間賞の走りで2位・駒大 との差を広げた。駒大がエース窪田忍(4年) を投入した9区でわずかに追い上げを許したも のの、10区では再び差を広げた。

 前回は総合2位。今季の出雲全日本大学選 抜、全日本大学でもあと一歩で頂点に届かず、 大学3大駅伝で5大会連続2位と勝ちきれない 弱さがあった。それでも、「1秒を削り取れ」 の合言葉通り、それぞれの取り組みにぶれはな かった。

 主将の設楽啓は言う。「この1年、総合優勝 を目指して来た。復路の選手が(2位・駒大と の)差をもっと広げてくれるだろうと思ってい た」。「大学駅伝」3冠が目前だった駒大との 高速レースを、制してつかんだ価値ある優勝。 卒業した柏原の穴を<チームの和>で補った東 洋大が、新たな歴史を切り開いた。
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