田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

僅かな生育の中、気温上昇がプラスになっています

2018-01-18 20:11:10 | タマネギ栽培

今日も一日晴れ間が続き、更には気温も比較的高目に推移していて、前日並みの気温となりました。わが菜園でも前日については、雨の中でしたが気温は一日中高目に推移していて、久しぶりに二日連続平均気温が二桁気温となりました。現在の予報の中では、明日の朝までは最低気温も高めに推移するものの、週末から翌週にかけては、またもや気温は低めに推移していて、週明け早々には雨の予報もあります。

現在の気象予報の中では、この所定期的に降り始めていて、先月の降雨量から比べれば、確実に露地栽培の作物には生長は進んでいるものと思います。

現在の秋まきホウレン草の11月7日播きのものについては、現状の草丈については、18㎝くらいまで伸びてきていて、葉の厚さも十分あり、確実に生育は進んできています。現在の生育状況については、播種後72日経過していて、現在までの生育平均気温は9.1℃。積算温度や今後の平均気温の中では、20日前後の中で収穫が始る予定になります。現在の平均気温そりものは平年気温よりも低めに推移していて、厳しい中ですが、2月上旬には収穫理予定となりますね。

こんな中で、現在9月13日播きで、マルチ掛け栽培の中で、極早生品種の「スパート」については、確実に葉鞘部と葉身部の境部分は確実に生育が確認できるようになりました。追肥については11日に行い、更には葉面追肥と葉面散布の混合追肥となっていて、土中施肥よりも現状低気温と乾燥の中では確実に確保できるものを行っています。雨の恵みに本当に感謝しています。

現状の生育状況については、僅か一週間程度ですが、確実に生育が僅かな期間上昇の中でも確認できるようになっています。少しの気温上昇が定期的でもあると言うことは、今後の生育状況も見ながら小まめな管理をしてゆき袋ですね。

2017年9月13日播きタマネギ栽培


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