ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

やっぱり、まずはwattuでしょう?

2006-04-22 16:29:03 | Weblog
今回も興味深い内容で、しかもkimura君ならではの現場の声が聞けて、
とってもためになった~


まずは歌詞の疑問。
私も常々思っていたのよね~。
なんで、あんなちょっとの間に歌詞が覚えられちゃうの?って。
若いからかな?とか。
私だって、若い頃は覚えることにそんな苦労しなかった。
何回か聴いたら覚えられたもん!なんてね。
彼らはまだ若いんだからできるのよって納得しようとしていたの。
でも、ライブのときなんて、一度にあんなたくさんの新曲が
あるじゃない!
なんで、あんなことできちゃうの?
若さなんて、そんなんで片付く甘いもんじゃない、やっぱり、
天才たちなんだ~って
そのすごさに打たれ伏していたのよ。
と同時に、正直いうと何かカラクリがあるとは思っていたの。
今回kimura君が明かしてくれたのは、ライブじゃないけど、
テレビの裏側。
要はカンペがあるんだ~~。
カンペは常識だよね~?
tuyoshi君の司会なんて、100%カンペ頼りだもん。
分かってたんだけど、分かってなかった。
sumasumaの自分たちの持ち歌ぐらいは歌ってんのかなぁと思っていたのよ。
でもねぇ、昔、「笑っていいとも」のゲームとかでnakai君が
sumappuの曲の歌詞歌えなかったりしたから、どゆこと?って
ず~っと思っていたのも確か。
そういうことだったんだ・・。
ある意味納得。
彼らもある意味普通の人だったんだ・・。
彼らは本番に歌いながら覚えるのね。
仕事しながら、仕事覚える・・。
まぁ、可笑しくないか・・?
便利なものは利用した方がいいのよね?

それより、kimura君がレコーディングするとき、歌詞に
メロディー・ラインを書き込むっていうのが面白かったわ。
お経とかに記号がついてるのを見たことがあるけれど、
あぁいうのかしら?
自分なりの工夫っていうのが、いわゆる学問として学んでないけど、
天才っていうひとによくあるけれど、それってなんかそのひとの魂が
籠もっているようで侵しがたい雰囲気があるよね~?
kimuraくんのもそういう感じがちょっぴりする。
「kimura記念館」ができたら、陳列しておきたいひとつになるわね。


もうひとつはテレビのお仕事したいと思っている女の子の相談に
対するお答え。
確かに親だったら誰でも賛成はできないよね~。
不規則で寝る間もないようなお仕事。
絶対、身体壊してボロボロになりそうだもん。
肉体的にも精神的にもタフじゃないと勤められないわよ。
でも、木村君は自分の周りを見回して感じることを言ってくれるんだけど、
ポジティヴよね?
肉体的にも精神的のも女性のほうがタフだって。
寝なくても大丈夫そうだし力持ちだって・・。
本当にそのパワーってなんなのかしらね?
まぁ、やっぱり精神的なものが大きいんだと思うけれど・・
自分のやりたい仕事であって、やる意義を見出すことが出来て、
やったことが認められて・・等々。

それとも生物学的に言って、やっぱり女性の方が柔軟で
生命力があるっていうことかしら?
なんてったって、太古の昔から生き延びれるのは女だもん。

まぁ、とにかくkimura君から見ると数少ない現場の女性スタッフは
皆、男性に勝るとも劣らず頑張って働いてくれてるらしい。
よく見てくれているのね。
これって、けっこう意外じゃない?
実際は女性が男性以上に活躍しているなんて!
私にとってはとっても新鮮な情報。
でも、kimura君からの情報だから間違いないわ。
考え方を改めなきゃ・・。

しかも、kimura君は仕事の内容に女性目線を取り入れることがポイントに
なったと言いたいらしい。
それで、sumasumaの元ディレクターの話になったの。
亀高さん。ホス○マン・ブルースを立ち上げてくれた人なのね。
女性から見て、こうだったらいいのになぁという目線で
作り上げたものだったのよね~。
そう、そうなのよ。
最初はそうだったの。
kimura君たら生まれたときからホストマンみたいにはまり役だったし、
女性の私から見て、カッコよかったわよね~。
毎回楽しみにしてたわ~。
それがどういうわけか、もうそろそろ止めた方がいいんじゃないって
言いたくなるほどつまんなくなってたんだわ。
それは、あの黒木さんが、が~~~、だったのね?
kimura君もそうじゃない、そうじゃないっていうけど、
言えば言うほど、そうだったように聞こえるけど
そうだったわよ、そうだった。 はっきり
それで(じゃないとkimura君は言うけど、)ずっとアシスト
してくれていたロリータさんに代わることになって、今に至る。
よかった~
そんな事情があったのね。
確かに急にまた息を吹き返したようだったもの。
この間のオリ○ンタル・ラ○オさんとのホ○トマン・ブルース、
最高だったわよね~?
ロリータさんが立ち上げの段階から亀高さんをサポートして、
ずっと実在のホスト・クラブの取材をやって来てたひとなら適任だわ。
これからも楽しみにできるわね~
危なかったんだ~~

それにしても、ディレクターによってこんなに違うものなのかしらね。
黒木さん、本当にやる気あるの?
kimura君が優しいからといって甘えてない?
先週、ちょっと見直したのに、今度はまた疑惑を感じるようになったわ。
あのダメ人間ぶりは実はカムフラージュだったり・・・?
本当はkimura君を陥れようと・・・?
な~んてことはないと思うけれど、
もっと、しゃっきりして、kimura君の魅力を引き出すことに
専念しなさ~~い
ビストロの編集も気をつけて~
kimura君のファンもけっこう、怖いよ


それにしても、テレビのお仕事を夢見る女の子ちゃん、よかったわね~。
kimura君の真摯なアドバイスで、勇気出たんじゃない?
聞くひとを選んだあなたは正解