ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

ご無沙汰しました~!

2010-08-10 10:17:11 | Weblog
いや、月の恋人放映中に、何回か、書きかけたんですよ。
しかし、いつも時間切れで、未完成のままアップできませんでした~。
ま、あんまり、いいことでもなかったので、それで良かったかと・・。

いや、ほんと、つまんないドラマでした。
リピする気も起きない。
昨日、久しぶりに心を入れ替えて、見始めたんですけど、
途中で下の娘が帰ってきて、イライラするから観たくないって
私もその言葉に従って、消してしまいました。

ったく、なのに、制作に関わった人たちは、最高に熱い打ち上げだっただなんて
これでいいのか
作る側と観る側の何と言う隔たり
もうちょっと、反省してもらいたい気分なんですけど・・・
ちゃんと、視聴者の声は届いているんですよね

そういえば、お友達のひとりが、今回のドラマは、木村君を陥れようとする悪意を感じるくらい
と言っていたのを思いだしました。
よく、考えてみると、確かに、そう思いたくなるような気がしますよね
いや、実際には、そんな作為はなかったかもしれないけれど、
どうも、制作側の一番、大事な部分を担う人たち、要は、プロデューサーさんか、
脚本家さんが途中で、バックれてしまったんじゃないかしら?
と思うんですよね
現場に丸投げしたまま、後はよろしくってね
トンづら
木村君がいれば、何とかなるでしょっとかね
だから、時間もない、台本も自分たちで作らなきゃいけないという切羽詰まった
状態で何とか乗り切ったというだけで、凄いことだったんじゃないかしら?
嵐の中で船長を失った船みたい・・
生存できるだけでまるもうけ状態
だから、みんな、木村君を中心に一丸となって、ドラマを完成させるために力を
振り絞ったんだわね
だから、あの打ち上げの感激になった
視聴率がどうの、内容がどうのという以前の、ドラマとして完成するかどうか、
転覆寸前のぎりぎりのところだったのかもしれない
とんだ舞台裏だったかもしれない。
そんな状態で、あれだけの完成度と思えば、凄いと思えますよね?
そして、その舞台裏を知っている人は、木村君の凄さを再確認したかもしれない。
かな

そう思うと木村君の言うことも解りますよね?
どうして、あんなに打ち上げが盛り上がったか
ひとりひとり、制作に携わったすべてのひとに、熱い強い思いがあったか
本当にぎりぎりのところで完成したんですもんね
やった方は、その満足感に酔いしれることができたと思います。

でも、まぁ、一般の視聴者には、なんの関わりもないことで・・。
出来た作品がすべてです。
結局のところ、木村君がしっかりその責任を負ったということで・・。
木村神話がもろくも崩れてしまったというのは、事実。
陥れられちゃったかしら
ただ、観ていた視聴者は、本が悪いということを一番に感じているみたい。
木村君には、気の毒と思っているひとも多いでしょうね~。

今回、蓮介ブログなるものが存在していたことが、木村君にとっては、おおきな
支えになったでしょう。
木村ファンの熱い思いが伝わったと思います。
いや、ファンの方が必死だったんじゃない?
木村君の気持ちを思うと書かずにはいられない。
それは、しっかり届いたみたい。
そして、なぜか、木村君に癒された。
救われた。
応援してる方が癒されて元気もらって・・。
あはは・・・。
木村君の大きさを改めて強く感じさせられました。

あぁ、やっぱり、いい作品に出会う、ということが、俳優にとってはすべてかもしれないですね。
木村君は、今、ちょっと、その運がない。
悔しいわ。
でも、いつかその日がやって来る。
信じて待つしかないかもしれないですね。
水木しげるの奥ちゃまだって、彼の本物を信じて、貧乏に耐えたんですもの。
木村君の方が、最初から高いレベルの戦いを強いられているんですもの。
力を蓄えながら、戦い続けるって、ちょっとやそっとではできませんよね
彼の偉大さを改めて感じます。

結局、木村礼賛になっちゃったけど、
これ、ファンの正しき姿よね