ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

ライブ

2010-09-22 16:36:58 | Weblog
今年も終わってしまいましたね~
抽選に外れてしまって、結局、参加できたのは、2回。
一回は、名古屋最終日、2回目は、東京中日、17日でした。
どちらも、タク友さんのご協力とご好意で実現したことでした。
何とも、ありがたいことで・・・。そのお友達には、感謝感謝ですね。
行けただけで、幸せ
木村君と4時間同じ空間を共有できただけで、うれしい

だけど、どうも不完全燃焼なんですよね~。

ま、今回のライブは、一昨年と違って、かなり、じみ~~
金、使こうともろてないんとちゃう?
後輩君たちの華やかなライブ風景が度々、テレビで流されているのを見るにつけ、
その感を強めてしまうのですよ
一昨年のスマップここにありとばかり、彼らの人気と実力と見せつけたライブは今、いずこ?
この2年の間に、すっかり様変わりの世の中になってしまったのですね
世代交代はほぼ完了して、スマップさんには、ちょっと後ろに退いてもらって、
先輩たちの辿った道に進んで頂いて・・。
コアなファンとだけの交流でいいでしょ?
なんてね、事務所がいっとるんじゃないかと思うくらい、
なんか、道が狭くなったというか、窓際コースに追いやられた様な感じがしたんですが?

ただ、単に、構成が悪かっただけ
楽曲に恵まれなかっただけ?

木村君がいつも言っているように、一人じゃ何もできない。
仲間がいるから、できるんだ。
本当にそうよね~。
彼らの丸裸がどこまで客を呼べるか?
今まで、どれだけ人気とお金に飽かして、最高の分不相応なくらいの才能を呼び集めていたか?
彼らは、その上に乗っかっていただけよね?
スマップバブルだった。
ファンもそのバブルに乗っかって、さらに、大きなバブルにしてしまった・・。
もちろん、バブルとは言え、客を引き寄せるだけの才能と輝きはあった。
確かにあの短い間にあれだけのステージを完成させるんだから、
実力がないとは言えない。
たしかにすごい!
大したもんだと思う。

でも、やっぱり、歌で聴かせて欲しい。
踊りで見せて欲しい。
う~~~ん、これが、ちょっと、足りないんだな~。
どうしても、B級になってしまう。
世界に誇れないじゃないか
日本の国民的アイドルだったら、世界にも通用してほしいよね。
大人をうならせて欲しいよ。

いまさらなんだけど・・。
そんなこと、スマップに期待する方が無理なのかもしれないわね。
スマップの実力が日本の実力かもしれない。
日本は高卒文化って、言われてきたけど、まぁ、そんなものなのかもしれないわね。
ま、でも、高卒って、世界的にみると、かなりレベルは高い。
そんなに高い教育水準の国って、多分、他にないから。

でも、スマップの魅力って、何なんだろう?
私にとっては、一重に木村君の魅力だけど。
じゃ、木村君の魅力って何なんだろう?
一体、自分は、何を期待しているんだろう?
と、つい、思ってしまう今日この頃なんですよね~。

でも、名古屋で、木村君のトロッコは自分の前に来て止まった時は、思わず、
叫んだ
肉眼で、お顔がやっと見える距離だったけれど、
そのまごうことなき実在感が理性のすべてを吹っ飛ばした

それに、観ました?
シリアルナンバーが当たったラッキーさんたち
ライブ前のスマップ君たちと会えたんだね
あのイベント、素敵過ぎ
ラッキーさんたち、羨ましすぎ
あんな狭い空間で会えるなんて、死んでもいいくらいの体験じゃないかい?
あの木村君、チョー、カッコいい!
間近に見たら、とにかく、素敵なんだ
あれ以来、恋心にまた火がついて・・・。
ライブのことは、どうでも良くなった。

恋は盲目というけれど、盲目のひとと目開きで同じ話はできないよね?
いつまでも、盲目でいられることが幸せなのかしら?
人を盲目にさせてしまう木村君て、何?
蝶が花に引き寄せられるように、木村君に引き寄せられてしまう私。
彼の魅力は健在なんだ・・。
そこに理屈も何もない。
自然の摂理っちゅもんじゃ。

やっぱり、木村君には、間近に会わんといかん。
やっぱり、その手立てを考えよう。
もう、ライブもドラマも映画も頼りにならん。
一番間違いないのは、じかに会うこと。
そうだ、番協があった

アホなおっかぁのつぶやき