ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

立ち読み

2006-01-30 16:54:55 | Weblog
今日、本屋さんでちょっと、週刊誌を立ち読みしたの。
ちぇ・じうとドラマの見出しがあったので、
どんなことが書いてあるのか興味を持ったの。
takenouchiさんとのあのドラマの現場でわがままのし放題だって!
あんな雑誌のいうことだから、本当かどうかわからないけれど、
やはり2か国の合作となるとたいへんだろうとは察しがつく。
お隣の国だけど、私たちがあの国のことをどれだけ知っていると
言えるかしら?
歴史的な不幸があって以来、あまり仲の良い国とは言えなかったわね?
ほとんど情報入って来てないし、ここ数年でしょ?
お互いが急速に接近し始めたのは・・?
日本人にとっては海の向こうのアメリカより
ずっと馴染みのない国じゃないかしら?
そういう国との共同作業って、たいへんじゃないかしらね~?
日本人は知らないものに関して、けっこう無防備よね~?
日本人の感覚がどれだけ通じるものかしら・・?
どんだけ韓国料理が浸透したって、その背景にある人々の
考え方を理解してないと本当に仲良しとは言えないわ。
4年前のワールドカップのとき国民性の違いを痛烈に感じたのを
いまでも強烈に覚えている。
そう簡単に越えられない民族の壁っていうものがあるのよ。
まぁ、TBSの新しいことに挑戦した勇気を称えるべきかもしれないけれど、
ご苦労さん。
無事完走できることをお祈りしてますわ。
あぁ、でも、木村君じゃなくて良かった~~
と胸を撫で下ろす私はどこまでも拓哉中心人間です。

それにしてもドラマ作りってたいへんなのね。
ちぇ・じうさんのドラマもなかなか収録が進んでないそうだけど、
フジのsaiyuukiもたいへんそうね。
saiyuukiの場合はCGを使ったりとか、セットを毎回替えなくてはならないとか、
殺陣にも時間が掛かるとか、色々あるらしいけれど、新しいことに挑戦するのは
本当にたいへんね。
kimura君のドラマも常に新しいものを取り入れていたよね。
puraidoのときは大勢のエキストラを使ったホッケー・シーン。
あれはやっぱりkimura君だったからできたんだと思う。
彼自身のことももちろんだけど、共演者を纏めて引っ張っていったのが
大きいよね。
実際、エキストラとして参加してみて、木村君のどんな片隅のひとにも
目が行き届いていて、心配りを怠らなかったのには本当に関心させられた。
選手役の共演者もプロの選手もみんな熱くなってたもん。
お染さんなんか、結局、kimura君のために人肌脱いだって言う感じで
頑張ってくれたし、
監督さんだって、kimura君のために頑張ったって言ってたし・・。
現場でのkimura君の求心力は本当にすごいよ。

shinngoちゃんにもそれだけの力があるかしら?
shinngoちゃんも思いやりや心配りのあるひとだとは思うんだけど、
いつも寝てちゃ、誰にも当てにされないわよね~?
shinngoちゃんはどんなに上手くできても、どちらかというと
使われてるだけのひとだわよね~。
与えられた仕事をこなすだけで、天才だって言われるくらい
たくさんの仕事を抱えてる。働かされすぎじゃない?

ま、ドラマのなかではshinngoちゃんはあくまで役者さんだから、
それ以外のことはスタッフさんにお任せするしかないんだけど、
こちらも無事完走して欲しいわ。
そして、kimura君にも敵役として、最終回を華々しく飾って
散って欲しいわね。