はっとです。
だいぶ更新間隔があいてしまいました。
CCstudyで最近アップしていたマルチキャスト・ラボ,ひとまず終了です。
細かいテクニックはもっとあるとは思いますが,基本はこんなところで。
VLCをフル活用して,楽しく勉強できました。
・PIM-DM(デンスモード)
・PIM-SM(スパースモード)
・スイッチオーバー
・Auto-RP
・Bootstrap Router
・GREトンネルを使ってマルチキャストを流す
・(ツール)マルチキャスト配信ツールを使う
次は,フレームリレー・ラボに取り組んでみようと思っています。
フレームリレーはCCNAにもしつこく出てくる技術なので,ずっと「やらなきゃ」と思っていました。
それに,「はっとさん,次こそはフレームリレーを!」というメールもいただいたりしています。
頑張ります。
だいぶ更新間隔があいてしまいました。
CCstudyで最近アップしていたマルチキャスト・ラボ,ひとまず終了です。
細かいテクニックはもっとあるとは思いますが,基本はこんなところで。
VLCをフル活用して,楽しく勉強できました。
・PIM-DM(デンスモード)
・PIM-SM(スパースモード)
・スイッチオーバー
・Auto-RP
・Bootstrap Router
・GREトンネルを使ってマルチキャストを流す
・(ツール)マルチキャスト配信ツールを使う
次は,フレームリレー・ラボに取り組んでみようと思っています。
フレームリレーはCCNAにもしつこく出てくる技術なので,ずっと「やらなきゃ」と思っていました。
それに,「はっとさん,次こそはフレームリレーを!」というメールもいただいたりしています。
頑張ります。
CCNAから勉強していますが、IEのラボ演習をやっていると、
わかっているようでわかっていないなと実感することもチラホラです。
いつまでFrameRelayと付き合わないといけないのか(笑)
とはいえ、FrameRelay は NBMAや、スプリットホライズンの勉強には
うってつけだなとも思っています。
だから、しつこくでてくるのかなと思っています。
FR は、実践では少なくなってきていますね。
ただ、国際FRなど、まだまだ残っていくと思います。
QoS の組み合わせや、OSPF のネットワークタイプなど、
問題としても出しやすいですし、
理解しておくことが重要な点が多いですからね。
十分理解しておく必要があると思います。
> はっとさん
マルチキャストラボ、お疲れ様です。
CCNP では、これだけやれば完璧なんじゃないでしょうかね。
スイッチオーバーの動きまで踏み込んでいる解説は少ないので、
大変有益な情報だと思います。
CCIE ラボ対策としては、bi-directional PIM、source specific multicast、Anycast などが試験範囲になっています。
私はこのあたり、理解が不十分。
少ないルータでこれらを理解するためのネットワーク構成を考えるのは難しいかもしれませんね。
はっとです。
はいねけんさん,non sugarさん,コメントありがとうございました。
●はいねけんさん
>いつまでFrameRelayと付き合わないといけないのか(笑)
シスコ試験で問われるWAN技術は,ISDNやPPPoEなどがなくなっているのに対して,フレームリレーはバリバリ現役という感じですよね。
フレームリレーになるとRIPやOSPFを使うときに一工夫必要になってきますから,難易度を上げるのにはいいのかもしれませんね。
PIMにも「NBMAモード」があったりします。
●non sugarさん
>CCIE ラボ対策としては、bi-directional PIM、source specific multicast、Anycast などが試験範囲になっています。
そうですね,まだ押さえなければいけないことはたくさんあります^^;
ラボ試験対策に本格突入した際には,このへんもまとめられたらまとめたいと思っています。
「無糖」のまとめページ,とても参考になりました。
ありがとうございました^^
素晴らしいです。こういう努力は絶対にどこかで実を結ぶと思います。頑張ってください!
ちょうど,AGさんのブログの最新記事を読んでいたところで,コメントいただきました。
「日本語がきれいな人は魅力的…」私もよくそう思います。
そういえば,学生(小・中・高)の頃,ハキハキしゃべる子は自然に学級委員になったりしますよね。
それは社会へ出ても同じで,明快にわかりやすく発言できる人は,出世しているように思えます。
「100冊ブログ」楽しみにしています^^
いよいよ、フレームリレーラボが始まりましたね。
シスコルータをフレームリレー交換機にして、検証を始めた頃は、感動したものです。
フレームリレーで NBMA の検証をしようとすると、
シリアルインタフェースが、3つ以上ないと出来ることがかなり
制限されてしまいますよね。
交換機用に一台ルータを使ってしまいますので、
自宅ラボでは結構キツイ。
CCNP の勉強をしていた頃は、会社のルータを借りてやっていたものです。
今だと、フレームリレーに絡む部分はもっぱら、Dynagen ですね。(^^;
最初の頃は、frame-relay map の broadcast オプションの意味すらも分からなかったのですが、よく理解する必要がありますね。
OSPF (network type)、EIGRP (スプリットホライズン) も重要な事項です。
今後のフレームリレー ラボに期待しています。
フレームリレー絡みといえば、CCIE ラボ向きのドキュメントを見つけました。下記の内容を十分理解しておくとよさそうな気がします。いかにもラボで出そうな気配です。
NBMA では、
1. Point-to-Point Subinterface (推奨)
2. PIM-SM + nbma-mode
Mapping Agent は、ハブルータ側に設定。
です。
NBMA では、Prune override に問題がでるという解説なんかは、なるほどと感激しました。
Using IP Multicast Over Frame Relay Networks
http://www.cisco.com/en/US/tech/tk828/technologies_white_paper09186a00800d6b61.shtml
non sugarさん,こんにちは。
情報ありがとうございました。
NBMAだとPrumeメッセージが他のルーターに聞こえないので,Joinでoverride(重ねて無効に)できないわけですね。
「無糖」のまとめサイト,また見て勉強させてもらいました。
あらためてマルチキャストの解説の充実度に感服!
CCIE ラボ対策で、SSM を試してみました。
http://non-sugar.yi.org/index.php?%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%EF%A1%BC%A5%AF%B5%A1%B4%EF%2FCisco%2FMulticast%2FSSM
ポイントとしては、
* IGMPv3 に対応した端末を使用する。(Windows XP は対応)
* VLC で受信するときは、「udp://source-address@group-address」の形式で「高度な設定」に入力する。
* グローバルコンフィギュレーションモードで、ip pim ssm default
* 受信者が直接繋がるインタフェースで ip igmp version 3
というあたりでしょうか。
マルチキャスト グループは、勿論 232/8 を使います。
あと、VLC の使い方の応用です。
http://non-sugar.yi.org/index.php?%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%EF%A1%BC%A5%AF%B5%A1%B4%EF%2FCisco%2FMulticast%2F%B8%A1%BE%DA%B4%C4%B6%AD%A4%CE%B9%BD%C3%DB#VLC
Session Announcements (SAP) が使えます。
放送するチャネルをマルチキャストでドメインに配布するようなものですかね。
「表示 > 再生一覧」から、現在放送中の番組を選択するイメージです。
私は、マルチキャスト配信に使う入力に、SHOUTcast Radio を使って、音楽を聴きながらやっています。
勉強になってないですね。(爆)
non sugarさん,こんにちは。
情報ありがとうございました!
SSMの記事,拝見しました。
検証ご苦労様でした。
コマンド的には,「ip pim ssm default」を追加って感じですかね。
VLCを使ったSHOUTcast Radioのリアルタイム配信,さっそく試してみました。
これいいですね。
「おーマルチキャストすげー」みたいな(笑)
今日は音楽聞きながら,SSM勉強しようと思います^^