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インカルージュ収穫と雉について

2017-06-21 15:26:32 | 
日曜日にすでに枯れていたインカルージュを掘ってみた。


なんと赤いジャガイモがでてくるはずが半分は赤、半分は黄色が出てきた。
ホームセンターで買ったので間違いなくインカルージュのはずなのに。
定植の記録でも「インカルージュ」になっている。

また、収穫量がインカ系は少ないのは知っているが、今年は特に少ないし、小さい。

家に帰ってその「ルージュのはず」をベーコンと他野菜とスープ煮にしてみた。
やっぱり「ルージュのはず」はインカの目覚めだった。
黄色い色と栗のような食感(甘くないが)、味に深みがある、煮崩れしにくい。

生産地で一緒になっちゃったんだろうな。
そういえば昨年産地の北海道は水害でたじゃがいもは大変な被害だった。
買った種イモは泥色をしていてルージュの赤色がよくわからなかったことを思い出した。

里芋が1か所出芽していなかったので、JAで買った里芋の芽出しをして定植しました。



昨日、雉のことを書いたが…

今日、雉が国鳥であることを知った。
「広辞苑」によると1947年に日本鳥学会(にほんちょうがっかい)が選定。
とある。

点訳のボランティアをしていて今は辞書の点訳を少しだけ始めたところだ。グループで分け合って点訳をする。
「こ」の1部を担当していてたった2ページの点訳だがその中に「国鳥」があった。
偶然に驚いた。

雉は「国鳥」だったんだ~。

雉が巣をつくっているらしい草むらの草を刈り取ってしまおうかとか頭に浮かんだが、子育ては1か月くらいだろう。
なんとか争わないで最小限の農作業でやり過ごそうか。


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