かやのなか

あれやこれやと考える

個人の感想

2021-07-19 00:19:26 | 日々のこと
個人の感想を延々と文章にまとめてみて、一応完成はしたものの、読み返すうちに「これを人に読んでもらって一体何になるんだろうか」という気持ちが強くなってきて、結局下書きに放り込んで寝かすことにした。✗2回。
最初はなんとなく読者(というほどでもない、ただ気が向いたら読んでくれるヒト)の目を想定して書き出すのだが、結局次第に「私ならこうする」という話になっていってしまう。つまり、気がつくと自分のために書いている。
『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―(KAAT)』および『虹む街(こっちもKAAT)』の感想をしたためようかと思っていたが、そんなわけで途中でやめてしまった。だから公開しない。でも下書き書いてるうちに、舞台は上演される場所とか相手によってそのものの文脈が変わるなぁということに気がついた。映画と違って限定されるからかな。
昼間は積読中の短編集から短編を3本くらい読んだ。

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