かやのなか

あれやこれやと考える

次元の壁

2015-08-17 21:41:15 | 日々のこと
お盆前に実家にかえり、お盆自体は都会ですごした。
稽古やら台本やらがあったからそうしたけど、おかげで帰省ラッシュには巻き込まれず結果的に良かったかも。
この「実家に帰った」最初の日の夜が、いつも、変な感覚になる。
街に住んでる私と実家にいる私にはギャップがあって、どっちの空気にも身を置けなくて、ふわふわする感じ。
二日くらい軽くトランスする。犬とか亀とかとふれあったり散歩したりして少しずつギャップを埋める。
たぶん園部~福知山間に次元の壁があるんだな。あそこやたら長いもの。

やっぱり、なんだかんだ一人で暮らしているより家族で暮らしたほうが良いのかもしれないと思った。
街に帰ってきて数日、遠く離れた家族がふだんこの時間なにをしているかを考えながら暮らしてみた。

お盆休み最終日は病院に行っておわった。
前々から気になってたものを診察してもらった。まぁ放っとけば治ると言われたのでお薬は出してもらわなかった。
基本的に健康体で刺激に弱い体質なので、ちょっと異変があるとめちゃくちゃ焦ってなんにも手につかなくなる。
身体と性格って連動してるよね。

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