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橋下徹氏  

2022-03-04 11:19:45 | 文化

>中日スポーツ    >橋下徹さんがウクライナ出身学者と生放送で口論…”国外退去”発言が物議「じゃあ一体誰が国を護る」「よくこんな的外れなこと言えるな」  > 2022/03/03 11:45  

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> 元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)3日、フジテレビ系の情報番組「めざまし8」に出演。 >ウクライナ出身の国際政治学者を相手に生放送で繰り広げた口論にも近い熱い議論が物議を醸している。  

 

我々は有意義な議論になることを期待していますね。     

 

> この日は、ウクライナ出身の国際政治学者、グレンコ・アンドリーさんがリモート出演。 >ウクライナとロシア間に妥協点を作るのは難しく、戦況が有利かが結果に直結するため、国際社会の協力や支援が欠かせないとの見解を示した。 

 

そうですね。勝てば官軍ですね。     

 

> これに対し橋下さんは「その間にどれだけのウクライナの人たちが命を失うのか」と非難し、闘い続けると被害が甚大になると主張した。

 

そうですね。だから、戦いを終わらせるために話し合いが必要ですね。       

 

>続いてプーチン大統領が高齢で長くは指導者として君臨しないとの見方を示し、積極的に国外退去を進めるべきだと助言。  

 

高齢のプーチン大統領が早急に国外退去したらよいですね。   

 

> 「祖国防衛。そこで命を落とす、それしかないんだって状況にみんななってしまうと国外退避することが恥ずかしいことだ、やっちゃいけないことなんだ、売国奴なんだっていう批判を恐れてしまう」と訴えた。   

 

その内容は一億総玉砕の精神の持ち主の見方ですね。   

 

> 対してアンドリーさんは「もしここで降伏して、ロシアに全土を占領されたら結局犠牲者が増えるだけ」と反論。   

 

ウクライナが降伏したら、新ロシア派はウクライナ派を思い切りかたき討ちをするでしょうね。悪が善を懲らしめることになるでしょうね。      

 

>しかし、橋下さんはウクライナの18~60歳の男性が国外退避できない現状を挙げ、さらに反論。  

 

平常時と非常時では我々の自由のありようも変わりますね。治に居て乱を忘れずは賢い人の考え方ですね。治と乱では内容が別になります。橋下さんには平常時があって非常時の発想がない。彼の頭の中はお花畑か。        

 

>次第にアンドリーさんはいら立ちを示し「20年後、ウクライナ人残りますか、という話です。ロシアの支配を受けて」などと訴え、言い争いはヒートアップした。  

 

民族自決は人間に必要な権利ですね。ロシア人の握る政府はロシア人の事しか考えない。漢人 (中国人) の握る政府は漢人の事しか考えないようなものです。これが民族浄化の根源であり全世界に存在する問題です。        

 

> 見かねたMCの谷原章介が「橋下さん、やっぱりこれはウクライナの人にしか分からない歴史的な背景みたいなものがあるのかも」と間に入って激論を中断させた。

 

アンドリーさんの立ち位置は分かりますが、橋下さんの立ち位置はハッキリしませんね。これでは議論になりませんね。       

 

> ネット上ではこのやりとりが物議に。 >「じゃあ一体誰が国を護る」   

 

そうですね。国民の生命と財産を守る主体が無くなりますね。     

 

>「プーチンが死んでも思想を継いだ次の指導者が出たら同じ」  

 

そうですね。ロシアは蒙古民族に鍛えられた覇者の国ですからね。ロシア人も漢人も考え方は変わりませんね。       

 

>「生き残っても国が無くなったら意味ないと思ってるから皆必死になってる」  

 

そうですね。無国籍の難民の山ができるだけですね。それが現代世界の問題です。       

 

>「ウクライナ出身の人に対してよくこんな的外れなこと言えるな」など手厳しい意見が散見された。  

 

ロシア人は、外観は白人ですが、心は蒙古人風ですからね。    

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 () う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北てき (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。  

 

 

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