相続税がかからない相続の現場・私の場合(1)

2015年01月06日 | 相続税
今日の早朝にファミリーレストランでひとり作戦タイムをしてみました。

すると、早朝のファミレスには、夜の商売をしていると思われる金髪の若者が、店内に響き渡るぐらい元気にお話をされていました。

結局、ひとり作戦タイムは集中できず打ち切りとなりました。(^_^;) 若いっていいですね。(^_^;)


さて、相続税の改正がありましたが、それでも90%以上の人は相続税には縁がありません。

なので、相続税がかからないケースで、いざ相続になったらどうなるのかを、私自身のケースで書いてみたいと思います。


私の父は3年前に胃ガンで亡くなりました。68歳でした。

胃ガンが発見されたのは亡くなる1年半前です。

発見した時点ですでにステージ4でしたが、完治をめざし、手術や抗がん剤治療を行いました。

しかし、亡くなる半年前ぐらいに急に体調を崩し入院、そのまま退院することはありませんでした。


亡くなったのは3月下旬のある日で、病院で看病をしている母から電話があり、

「心臓が止まったからすぐ来てくれ」とのこと。


すぐに病院にかけつけましたが、すでに亡くなっていました。

1週間以上前から、そろそろと聞いていたので、覚悟はできていました。


病院の方々が父の体をきれいにしてくれている間に母が葬儀会社や親戚に電話。

父はその後、霊安室に入り、親戚でも近い方はかけつけてくれました。


そして、葬儀会社の車が病院に来て、母と亡くなった父を乗せて、一旦自宅へ行ったのでした。

(続く)


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