冷静に平常心で・・・

「怒らない・怒ったほうが負け・冷静になれば正しい判断ができる」と自分に言い聞かせキビシイ世の中を綱渡り。

岩籠山

2008-11-28 12:01:00 | 
岩籠山は敦賀市の南にあり、

関西、中京方面からも多くの登山者が訪れる人気の山です。






この日も天候はイマイチで、ほんの少しだがも・・・・

市橋コースの駐車場には、福井ナンバーの車は私が

あとは京都  名古屋が

確かに中京方面にも人気があるようです。

そのうちの1組の方々は、今春にも登ったが、とても良かったので、また来たと言っておられた。



そんなに言うんならと、期待しながら








緩やかに登りながら、森の中へ進む


標高の低い山なのに、アプローチが優しく、とても好い雰囲気の道のりが続く♪







しばらく行くと、沢を渡らなければならない。










再び












更に、









この滝の前も渡り、





沢沿いに歩くので、何度も何度も沢を渡ります。














夏はとても気持ち良く、楽しめそうな山です。

















この沢沿いを、ひたすら進むと






いつの間にか、沢はなくなり、水の流れる音も消えてしまいました。









ここから急な登りを




分岐点、


ここからまた下り、また上りと













薄らと残った雪の上を



今年の初積雪

2008-11-21 09:37:27 | 天候
昨日は薄らとだが、福井市内にも積雪ありました。

なんでも11月中に積雪を記録したのは19年ぶりらしいです。


さすがに寒い一日でした。













時折、眩しい程に日が差しても寒い。。。
























今日は、雪は降ってませんが、

昨日と同じような鉛色の空で寒いです。

初雪

2008-11-19 13:43:27 | 天候
今朝は辺り一面、灰色の雲に覆われ、


それが雪に変わり、


また雨に・・・・


雲がとれた後は・・・・


冬の足跡


初雪
































足の痺れも少しずつ弛み、感覚が戻ってきた




座ってることも長時間にならなければ平気だ。




もう少し、もう少し頑張れば、今シーズンも滑りに行けるかも・・・・

文殊山

2008-11-17 10:50:29 | 
福井市の南部に位置する、

標高365mの文殊山

信仰の山で、市民のハイキングコースとして親しまれている山です。

その文殊山に4人で、紅葉ハイキングに行ってきました。


天気はでしたが、時折見せる青空
























しばらくは森の中を


と言っても、20分程でしょうか、


間もなく展望が開けます。










そこから数分も歩けば、別の登山口からの合流地点。



紅葉絶景地の立札。



まだちょっと早かったようです。
























途中に「文殊霊泉」(水飲み場)と書かれた立札が立っており、1~2分の下りると水場がありました。




周りの柔らかい土は、掘り返したように荒れていて、

よく見ると、おそらくイノシシと思われる足跡。。。






山頂間近の展望台からは日野山が見えます。





10日ほど前ですが、中央に見える日野山に登ろうと出かけましたが、


駐車できそうなスペースには「登山者の駐車禁止」との立札があり撤退。


今度、と言っても来年かな、駐車場所を調べて出直します。





山頂にはお堂があり、宮司さんも居られます。





それぞれ4人ともお参りし


知恵の神様なので、学生の子供を持つ者はお守りを購入。





お堂の周りの木々はすっかり紅葉























山頂から見た文殊山裾野の紅葉と福井市内








景色を楽しんだ後は、更に進み




少し低い小文殊の方へ「胎内潜り」の大岩、奥の院と




引き返し展望台で 



のどの渇きと、空腹のため、


宴会後の写真です。





ちなみに、普段より良い肉でのすき焼き跡でした。。。。

火燈山~小倉谷山

2008-11-15 07:52:37 | 
山伏が護摩を焚いたとか、一揆の合図の烽火をあげたなどの説がある山

火燈山(ひともしやま)へ行ってきました。



駐車場らしき場所に止め

林道を




歩く先には、まだ車を止めれそうな場所があり、

もっと車を進入させてもよかったなぁ~と思いながら歩くこと10分弱






あった!登山口。。。


このまま林道がどこまで続くか心配でした。。。。











































落ち葉を踏みながら







藪をかき分け






天気が良すぎて汗びっしょりで到着





火燈山山頂









火燈山は、海まで見渡せて好い眺めですが、













隣に見える小倉谷山






あそこで飯にしよう!と








藪をかき分け、



油断すると道を踏み外し滑落しそうだし、遭難しそう・・・・



慎重にこと30分弱、山頂到着



好い汗、好い眺め、


真っ先に












飲み干してから、景色を楽しむ。



冠雪した白山と別山













白山





この日は小倉谷山の小さな山頂で、この景色独り占めで昼食でした。

気軽に御来光

2008-11-13 16:08:52 | 
市内で気軽に御来光をと思い、

自宅から6~7km程の八幡山へ

6時頃、自転車でと、外に出たが、想像以上の冷え込みに、Uターン

車に乗り換え 

気を取り直し、出発!








早朝は道が空いているので、あっという間に到着。


福井市の南西、中心に程近い場所に位置する八幡山(139m)は、

山頂付近まで車でも来れます。

チョット広い場所へ車を止め、山頂展望台には、1分



麓の自販機で買った温かいコーヒーを飲みながら日の出を待ちます。


照らされた尖がった山は岐阜県との県境にある冠山だと思う。






































































大佛寺山

2008-11-12 22:22:22 | 
大本山永平寺の奥にあるダム湖



















道元禅師は、800年前にダムの東方にある山(大佛寺山)に

大佛寺(現在の永平寺)を開いた。

この山の名にちなんで、ダム湖は大佛湖と名付けられたそうです。


今回はその大佛寺山に登ってきました。










登山道には登山口からずーっと草木が生い茂っていて、

あまり人の入らなそうな山と感じました。




草木をかき分けながらしばらく登ると

沢を渡り、看板があり、道をそれてない事が分かり「ほっ」とする






山頂へ行く道からは外れるが、せっかくだからと寄り道・・・・


道幅が狭く、道なき道のような感じ、

草木をかき分け道らしき道を進むが、

藪の中に入ってしまい、道を見失う。。。。

うーんんんんんん・・・・撤退


代わりに、看板近くにあった小さな滝を・・・








虎斑滝は残念であったが、気を取り直して進む





しばらく登り、振り返ると・・・




















紅葉してます。



山頂までの距離は短いのですが、


けっこう急な登りが続きます。











急な坂道のうえ、足元は滑りやすく、下ばっかり見てしまいます。


















































看板がないとここにお寺があったとは想像がつかない状況です。









ここから山頂までは200m、


もう少し

















大沸寺山山頂からの眺望









冠雪した白山が見えました








南丈競山

2008-11-11 10:25:45 | 
浄法寺山から南丈競山へ


山頂に見える避難小屋までは30分程









浄法寺山を少しだが一度下る




海からの風が抜けていくため



木々はほとんど葉を落とし、敷き詰められた葉の絨毯を















冠雪した白山を眺めながら、ゆっくり歩いても30分ほどで


一度は下りたけど、浄法寺山と同じほどの高さまで上る




















南丈競山から見た浄法寺山

















南丈競山から見た白山
























南丈競山避難小屋





この日は灰色の空


風が強く寒かったので、避難小屋を使わせてもらいます




小屋内はきれいに清掃されており、管理が行き届いてました。


そんなきれいな小屋で、


昼食




豚肉、しめじ、ネギ、人参などなど・・・・

具を入れ過ぎて汁が少なくなった「カレーうどん」と「おにぎり」

それに体を温めるためのワイン





しばし休憩をとり、



雲が白山を隠そうとしてるので、

そろそろ下山














帰り道は浄法寺山、冠岳と過ぎ、ちょっと遠回りになるが、つつじヶ原コースへ




























しし岩周辺も紅葉真っ盛り













しし岩から見た冠岳













下山して、ようやく薄らと太陽の影