冷静に平常心で・・・

「怒らない・怒ったほうが負け・冷静になれば正しい判断ができる」と自分に言い聞かせキビシイ世の中を綱渡り。

白山 下山

2012-09-25 06:20:29 | 



ガスが晴れ青空に


山頂には青空がよく合う。





室堂から弥陀ヶ原を望む









帰りはエコーラインを通って






エコーライン




紅葉したナナカマド







別山は灰色の雲に覆われて









黒ボコと南竜分岐




上の方から雲が下りてきていた。





秋山の天気は変わりやすいから、

もしかして雨に変わるかもと思いチョット急いで下山。でも雨は降らず、翌日が雨だった。




白山

2012-09-24 17:45:24 | 
9月22日(土)

秋の知らせを訊きに白山へ


別当出合から






だいぶ空気が冷たくなって秋の気配を感じる



     




     




     




     







中飯場





ススキが秋の演出







ハクサンアザミにも風格が出てきた











日差しも雲も秋










甚ノ助避難小屋から別山を眺め










南竜分岐のトリカブト










黒ボコ岩から別山









弥陀ヶ原






弥陀ヶ原の花も室堂の花も姿を隠し来年の支度中


夏の色~秋の色に変わりつつあるとこです。





室堂 白山神社








奥宮








御前ヶ峰














風が冷たく寒い寒い。

山頂を少し離れ、岩に隠れて昼食。



ガスが晴れ青空が見えますように

朝日岳 下山

2012-09-23 21:29:28 | 



朝日岳を後に

蓮華温泉へ

雪渓を横切り雲海の下へ






朝日岳を下りていく道は花街道、水に恵まれている。






























花園三角点





名前の通り花がたくさん、今度は夏に訪れたい。





雪倉岳が近くに見えた。 白馬岳は雲の中







ひたすら下り樹林帯へ






下って下って川へ







橋の上から朝日岳を眺める






「だいぶ下りた、ゴールは近い。」





対岸に渡り再び樹林帯に








また橋を渡り、ようやく登りへ






朝日岳からひたすら下り、最後に300mほど登り返す道のり 約12km やっと登りに

その前に、この橋のたもとで一休み。とても気持ちのいい風が吹き抜ける場所でした。






兵馬の平




アヤメの群生地のようです。






緩やかに上り




あと20分




最後は林道に出て

到着




蓮華温泉で昼食、生ビールと温泉で 2泊3日の疲れと汚れ洗い流し、無事下山。

今度は夏に!

朝日小屋 出発

2012-09-23 07:46:29 | 



夜明け前、朝日岳の上空に明るい星





5:00 朝日小屋にて朝食



しっかりいただき

珈琲飲んで

しばらく、景色を眺めまったりと、








夜が明けたようだが、

山々に囲まれた朝日小屋のある朝日平の朝は少し遅



朝日小屋を出発









朝日岳へ









朝一での登りは堪える






お世話になった朝日小屋から遠ざかっていく。。。。。








ようやく太陽が朝日岳を越える





登って汗をかいている体を太陽が照らし「暑い」








朝の冷たい風が吹き抜ける朝日岳




朝をかいた身体に心地好い風





旭岳山頂









朝日岳山頂から富山湾



朝日小屋

2012-09-21 22:09:43 | 



朝日小屋前のテント場

ここまでの長い道のりをテントを担いでくるのは大変だと思う

テントの人達を尊敬してしまう。





霧が晴れ朝日岳が全容を現す。




明日は朝一でこの山を越えるのか・・・・・







朝日小屋の夕食




夕食は大変美味しく、賑やかで楽しい時間でした。



食後は

外へ出て夕焼けを肴にビール









日没後の朝日小屋





この日の晩、街の夜景と満天の星に包まれ就寝。


雪倉岳~朝日小屋へ

2012-09-21 19:18:32 | 


コゴメグサ、ピンクは何コゴメグサだろうか?


この日は初オコジョに初コマクサにまたまた初のピンクのコゴメグサととてもラッキーな日




雪倉岳を下り樹林帯に入り「小桜ヶ原」を通る


イワショウブ




湿原にはまだまだ花




アキノキリンソウ





ハクサンフウロ



などなど






気持ちのいい湿原を快適に歩き、小屋はそろそろかなぁ?もう見える頃かなぁ?と


ようやく分岐点





まだ 2,7㎞か・・・・・・

でも、ここから水平歩道と名称されているから、多少の上がり下がりはあっても名前のごとく水平なんだろうと前進!


でも、

やっぱり

確かに・・・・水平ではない、上がり下がりがある。

それでも、

花もあり、何とかまだまだ頑張れる!






ダイモンジソウ




リンドウ




ヨツバシオガマ




カラマツソウ




シロバナニガナ





ニガナ

















登っては下って

登っては下ってを繰り返し



私の腰も心も曲がりそう。。。。




また登るのか・・・・・

しかも、ガスが出てきた







険しい道もあり






まだかー

どこが水平歩道だーなどなど思いながらも、

進むしかない、

頑張れ自分



ガスの晴れ間から見えたー

小屋だー

思わず声が出た



嬉しかった。


思った以上に遠い道のりだった。。。。。

ついペースが上がる「ビール飲みてぇー」



少しの登りも水平に見えてきた。




もうちょっと







着いた―




受付より先に「ビール下さい」と声が勝手に・・・・





体も心も落ち着いてから

受付して

また「ビール下さい」

順番が逆になったが、

お参り。



「無事に到着できました。ありがとうございます。」

で、心もしっかり落ち着き、もう一杯!


オコジョに出会う

2012-09-21 03:39:44 | Weblog
富山湾を望みながら







雪倉岳を下りる







焼山・火打山・妙高山を眺め雪倉岳を下り










トリカブトのたくさん咲いていた休憩に丁度好さそうな場所でお昼







食事を終え、珈琲を飲み、ボチボチ出発しようと腰を上げると

草むらから

何かが飛び出した。




「おーーーーーっ・・・・・これは・・・前から生で見たいと思ってた奴」



「あぁーーーなんだっけ何だっけ何て言ったけ・・・・・・・」


「オコジョ?」

「おっ”それそれ オコジョ」

「あっ!その前にカメラカメラ・・・・・」


等とのやってる間もオコジョは草むらに入ったり出たりで飛び跳ねるように動きまわる

私たちの休んでいた場所に


















後の岩の隙間に入ったり、


「ひょっとして・・・・・・」





「私たちはオコジョの家の前で食事していたのかな・・・・?」


それはそれはゴメンナサイ。と同時に姿を見せてくれてアリガトウ! しかもずいぶんな時間。





カメラのズーム機能がもっと欲しい!と思った瞬間でした。