冷静に平常心で・・・

「怒らない・怒ったほうが負け・冷静になれば正しい判断ができる」と自分に言い聞かせキビシイ世の中を綱渡り。

白山の花

2008-08-23 07:35:24 | Weblog
白山で出合った花たち















センジュガンピ












ミヤマキンポウゲ













          



           





ハクサンフウロ












イブキトラノオ











ニッコウキスゲ






















ヨツバシオガマ









ミヤマダイモンジソウ










一足お先に紅葉のチングルマ











イワギキョウ












びしょ濡れのナデシコ








次回は晴れた日の白山を歩きたい。。。。

白山下山

2008-08-21 11:26:53 | 
白山室堂に宿泊の翌日

天気予報からしても、全く期待もできないけど、

ひょっとして?

もしかして?

万が一・・・などと

チョッピリ期待して

3:00に目覚めるも、

外から聞こえる激しい雨の音、

目を閉じててもわかる

やっぱり・・・・と、

そのまま、再び就寝


朝方、雨は止むも、霧の中






朝食後も、霧が晴れる気配は全く感じられないので、


山頂は断念。。。


撤退。。。。



弥陀ヶ原も真っ白












黒ボコ岩周辺も真っ白












しかし、足元にはたくさんの花。












この辺から雨が大粒になり、少し急ぎます







南竜分岐から、更に急ぎ、



仁之助避難小屋からは、もっと急ぎ、



迫る鈴の音に、思わず道を譲ってくれた方々、ありがとう。

激しくなる鈴の音に、登りなのに道を譲ってくれた方々、ありがとう、そして、すみませんでした

おかげで、仁之助避難小屋から中飯場には20分で着きました。


中飯場に着いた頃には、雨もあがり、汗でびっしょりでした。













中飯場から別当出合の道は空も明るくなり



ピクニック気分で下山















一日ずれてたら・・・と思うと


でも、また行けると思えば、


無事下山できて

雨天決行、白山

2008-08-20 10:03:09 | 
8月14日(木)

一の瀬~別当出合 ここからバスで白山の登山口、別当出合に到着。






歩き始めようとしたときには





小雨の中 マメに休憩とりながら歩き


標高2,100m 南竜分岐に着いた頃は


景色は真っ白、おそらく雲の中を歩いてます。














こんな景色なので、



眺望の好い、黒ボコ岩コースを外し、


距離は長くなるが、花のエコーラインへ
















沢山のニッコウキスゲの出迎えで、

雨の中のも楽しく!














しかし、エコーライン途中から、大粒の

時折











登り始めて、5時間


天候のせいか、衰えのせいか、


通常より、多めに時間がかかりましたが、


汗と雨でびしょ濡れになり、室堂到着。





室堂山荘前の池
















標高2,450mの室堂、白山神社前、15:00、気温12度。









霧で山頂へも行けず、何もすることなく、ぼーっとしてると・・・・




ほんの少し青空が・・・




わずか数分ですが



夕日が現れました。













夜は激しい


翌日の天気予報も

花火

2008-08-16 20:47:16 | Weblog
お盆、いつもなら2,3泊程の予定で出かけるのですが、

今年は、ガソリンの値上げで遠いお出かけは自粛中。。。

それに仕事は忙しいが捗らないので休みも上手にとれず、

お盆休みは3日だけです。。。

その休みで、白山に一泊で出かけましたが、

あいにく、に霧

のため、あまりカメラは使わなかったので、

写真は少くピンボケが多く、

写真整理ができるまで、福井祭りの時の花火の写真をどうぞ!







































































冠山

2008-08-05 14:02:35 | 
深い靄の中、時々姿を見せる

眩しいー



















この日、2匹目のアサギマダラ



















歩くこと1時間半位で冠平





この時も辺りは霧で真っ白。。。



ここからチョット、10分ほどだったかな? で、山頂なんですが、



霧が晴れるのを待ちます。。。。



辛うじて山頂がなんとなく見えるかな???



しかし、スグに霧で隠れます。






冠平には遭難碑があります。

この日も時々数メートル先が見えなくなり、

足を止めさせます。


山頂を目の前にして・・・・


悔しいですが、


遭難碑に向い、あらためて伺いますと、一礼し撤退












帰り道は、霧も薄くなり、


登山道入り口からも山頂が見えました。





どうやらこの日、私は歓迎されなかったようです。














場所を変え、


涼しいげな河原へ下りて


いつもの




冠山

2008-08-04 13:30:36 | 
8月3日(日) 6:10頃

福井県の池田町から数メートル岐阜県に入ったとこの冠山登山口






快晴だと信じ込んで出かけるも、深いガスが一向に晴れない

濃い霧の中、二人で待機。。。。

準備しながら、待つこと・・・・しばし。。。


雨の降る気配は感じなかったので、私の勘で出発 




が、強い風で流れるに、出たり隠れたりで気温も低く

涼しいというよりは、寒いくらいでした。



登山道沿いの草も腰高まで生長し、道を塞いでます。

朝露に濡れながら



道中に遭遇した生き物達


             




             




             










写真では判りませんが、辺りは真っ白なガスに覆われ、怪しげな雰囲気。

















「湿度の変化か雨雲を発見したら、直ちに撤収するぞ!」と言い、ゆっくりと歩き続ける。


「その撤収の判断基準は???」と聞かれ、

「気分と勘!」と答えました。

果たして無事山頂へは行けるのか?

続く・・・