白山室堂に宿泊の翌日
天気予報からしても、全く期待もできないけど、
ひょっとして?
もしかして?
万が一・・・などと
チョッピリ期待して
3:00に目覚めるも、
外から聞こえる激しい雨の音、
目を閉じててもわかる
やっぱり・・・・と、
そのまま、再び就寝
朝方、雨は止むも、霧の中
朝食後も、霧が晴れる気配は全く感じられないので、
山頂は断念。。。
撤退。。。。
弥陀ヶ原も真っ白
黒ボコ岩周辺も真っ白
しかし、足元にはたくさんの花。
この辺から雨が大粒になり、少し急ぎます
南竜分岐から、更に急ぎ、
仁之助避難小屋からは、もっと急ぎ、
迫る鈴の音に、思わず道を譲ってくれた方々、ありがとう。
激しくなる鈴の音に、登りなのに道を譲ってくれた方々、ありがとう、そして、すみませんでした
おかげで、仁之助避難小屋から中飯場には20分で着きました。
中飯場に着いた頃には、雨もあがり、汗でびっしょりでした。
中飯場から別当出合の道は空も明るくなり
ピクニック気分で下山
一日ずれてたら・・・と思うと
でも、また行けると思えば、
無事下山できて
天気予報からしても、全く期待もできないけど、
ひょっとして?
もしかして?
万が一・・・などと
チョッピリ期待して
3:00に目覚めるも、
外から聞こえる激しい雨の音、
目を閉じててもわかる
やっぱり・・・・と、
そのまま、再び就寝
朝方、雨は止むも、霧の中
朝食後も、霧が晴れる気配は全く感じられないので、
山頂は断念。。。
撤退。。。。
弥陀ヶ原も真っ白
黒ボコ岩周辺も真っ白
しかし、足元にはたくさんの花。
この辺から雨が大粒になり、少し急ぎます
南竜分岐から、更に急ぎ、
仁之助避難小屋からは、もっと急ぎ、
迫る鈴の音に、思わず道を譲ってくれた方々、ありがとう。
激しくなる鈴の音に、登りなのに道を譲ってくれた方々、ありがとう、そして、すみませんでした
おかげで、仁之助避難小屋から中飯場には20分で着きました。
中飯場に着いた頃には、雨もあがり、汗でびっしょりでした。
中飯場から別当出合の道は空も明るくなり
ピクニック気分で下山
一日ずれてたら・・・と思うと
でも、また行けると思えば、
無事下山できて
8月14日(木)
一の瀬~別当出合 ここからバスで白山の登山口、別当出合に到着。
歩き始めようとしたときには
小雨の中 マメに休憩とりながら歩き
標高2,100m 南竜分岐に着いた頃は
景色は真っ白、おそらく雲の中を歩いてます。
こんな景色なので、
眺望の好い、黒ボコ岩コースを外し、
距離は長くなるが、花のエコーラインへ
沢山のニッコウキスゲの出迎えで、
雨の中のも楽しく!
しかし、エコーライン途中から、大粒の
時折
登り始めて、5時間
天候のせいか、衰えのせいか、
通常より、多めに時間がかかりましたが、
汗と雨でびしょ濡れになり、室堂到着。
室堂山荘前の池
標高2,450mの室堂、白山神社前、15:00、気温12度。
霧で山頂へも行けず、何もすることなく、ぼーっとしてると・・・・
ほんの少し青空が・・・
わずか数分ですが
夕日が現れました。
夜は激しい
翌日の天気予報も
一の瀬~別当出合 ここからバスで白山の登山口、別当出合に到着。
歩き始めようとしたときには
小雨の中 マメに休憩とりながら歩き
標高2,100m 南竜分岐に着いた頃は
景色は真っ白、おそらく雲の中を歩いてます。
こんな景色なので、
眺望の好い、黒ボコ岩コースを外し、
距離は長くなるが、花のエコーラインへ
沢山のニッコウキスゲの出迎えで、
雨の中のも楽しく!
しかし、エコーライン途中から、大粒の
時折
登り始めて、5時間
天候のせいか、衰えのせいか、
通常より、多めに時間がかかりましたが、
汗と雨でびしょ濡れになり、室堂到着。
室堂山荘前の池
標高2,450mの室堂、白山神社前、15:00、気温12度。
霧で山頂へも行けず、何もすることなく、ぼーっとしてると・・・・
ほんの少し青空が・・・
わずか数分ですが
夕日が現れました。
夜は激しい
翌日の天気予報も
深い靄の中、時々姿を見せる
眩しいー
この日、2匹目のアサギマダラ
歩くこと1時間半位で冠平
この時も辺りは霧で真っ白。。。
ここからチョット、10分ほどだったかな? で、山頂なんですが、
霧が晴れるのを待ちます。。。。
辛うじて山頂がなんとなく見えるかな???
しかし、スグに霧で隠れます。
冠平には遭難碑があります。
この日も時々数メートル先が見えなくなり、
足を止めさせます。
山頂を目の前にして・・・・
悔しいですが、
遭難碑に向い、あらためて伺いますと、一礼し撤退
帰り道は、霧も薄くなり、
登山道入り口からも山頂が見えました。
どうやらこの日、私は歓迎されなかったようです。
場所を変え、
涼しいげな河原へ下りて
いつもの
眩しいー
この日、2匹目のアサギマダラ
歩くこと1時間半位で冠平
この時も辺りは霧で真っ白。。。
ここからチョット、10分ほどだったかな? で、山頂なんですが、
霧が晴れるのを待ちます。。。。
辛うじて山頂がなんとなく見えるかな???
しかし、スグに霧で隠れます。
冠平には遭難碑があります。
この日も時々数メートル先が見えなくなり、
足を止めさせます。
山頂を目の前にして・・・・
悔しいですが、
遭難碑に向い、あらためて伺いますと、一礼し撤退
帰り道は、霧も薄くなり、
登山道入り口からも山頂が見えました。
どうやらこの日、私は歓迎されなかったようです。
場所を変え、
涼しいげな河原へ下りて
いつもの
8月3日(日) 6:10頃
福井県の池田町から数メートル岐阜県に入ったとこの冠山登山口
快晴だと信じ込んで出かけるも、深いガスが一向に晴れない
濃い霧の中、二人で待機。。。。
準備しながら、待つこと・・・・しばし。。。
雨の降る気配は感じなかったので、私の勘で出発
が、強い風で流れるに、出たり隠れたりで気温も低く
涼しいというよりは、寒いくらいでした。
登山道沿いの草も腰高まで生長し、道を塞いでます。
朝露に濡れながら
道中に遭遇した生き物達
写真では判りませんが、辺りは真っ白なガスに覆われ、怪しげな雰囲気。
「湿度の変化か雨雲を発見したら、直ちに撤収するぞ!」と言い、ゆっくりと歩き続ける。
「その撤収の判断基準は???」と聞かれ、
「気分と勘!」と答えました。
果たして無事山頂へは行けるのか?
続く・・・
福井県の池田町から数メートル岐阜県に入ったとこの冠山登山口
快晴だと信じ込んで出かけるも、深いガスが一向に晴れない
濃い霧の中、二人で待機。。。。
準備しながら、待つこと・・・・しばし。。。
雨の降る気配は感じなかったので、私の勘で出発
が、強い風で流れるに、出たり隠れたりで気温も低く
涼しいというよりは、寒いくらいでした。
登山道沿いの草も腰高まで生長し、道を塞いでます。
朝露に濡れながら
道中に遭遇した生き物達
写真では判りませんが、辺りは真っ白なガスに覆われ、怪しげな雰囲気。
「湿度の変化か雨雲を発見したら、直ちに撤収するぞ!」と言い、ゆっくりと歩き続ける。
「その撤収の判断基準は???」と聞かれ、
「気分と勘!」と答えました。
果たして無事山頂へは行けるのか?
続く・・・