冷静に平常心で・・・

「怒らない・怒ったほうが負け・冷静になれば正しい判断ができる」と自分に言い聞かせキビシイ世の中を綱渡り。

三国町

2006-06-13 16:41:48 | お出かけ
瀧谷寺(たきだんじ) 永和元年(1375年)に創建された寺院です。



入り口で拝観料¥300を払うと、銅像が・・・誰かは???



総門です。


総門をくぐると龍がお迎え・・・口から出てるのは、よだれではありません!


長い参道を通り


山門へ・・・


裏は鐘楼に


かわいいでしょ!「守ってます」って感じで。


宝物殿・・・重要文化財・国宝もあります。


庭園が有名らしく、素晴らしいです。






6月18日曜日は 午後1時から柴灯大護摩供火渡り
参道脇柴灯道場にて、山伏30数名で柴灯大護摩供の秘法が厳修され、
参詣者が火の上を渡って、無病息災を祈願。
当日は、三国無形文化財「火の太鼓」が奉納されるようです。


龍翔館

2006-06-13 14:56:47 | お出かけ
三国町の龍翔館です。

白亜の五層八角形という特異な外観は、オランダ人工師エッセルが設計した
龍翔小学校(明治12年~大正3年)をそっくり模し、今は資料館になってます。




館内に入ると、三国湊繁栄のシンボルとしてベザイ船1/5模型が中央にあります。
そのほかに「三国の自然」「三国のあけぼの」「三国湊のにぎわい」「三国のくらし」「三国と近代文学」が本館の3階までに展示構成されています。
別館には三国祭に曳かれた巨大な山車を飾り、特別展示室で企画展を催しています。



4階は、トリックアート作品が並び、テラスからは白山連峰から九頭竜川、日本海までの自然パノラマが一望できます。

この日は雲が多く遠くまでは見えませんが、館自体が高台にあるので眺めがいいです。




ちなみに入場料は大人300円でした。

昔の生活ぶり、三国の自然が、事細かに展示・説明されて
なかなか価値ある資料館でしたよ。