おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

姐さんのお尻

2020-02-08 15:58:36 | Weblog
コタツに足を入れたらちぃこが太ももの上に乗ってまったり。

ちょうどコッチにお尻を向けているので、親指と人差し指で静かにお尻の穴の横付近をモミモミ。
穴の横ら辺に小豆大のコリコリを発見。
それを優しく絞り出すように優しく揉む。

なんだかちょっといやらしい描写ですが、ちぃこの肛門腺絞りです。
テッシュとか異物を持って肛門を触ると嫌がって逃げてしまうので素手で。
あの人間をヘラヘラに脱力させるニオイのする液体を絞り出す。

白ガッパ先生に絞って貰うと、姐さんは診察室から広い待合室の端まで聞こえるような悲鳴をあげるから。
診察台で無言で足の裏に汗をかいて耐えるタイプのとんぼと大違い。
とんぼは肛門腺絞りはやらないけど。

以前、白ガッパ先生に聞いたら肛門腺は詰まって無ければいいということ。
なので臭汁が少し出たので病院で絞らなくても大丈夫。


が、素手というか素指でやったから指についた。
洗ってもなかなか落とし切れない。
ま、嫌いなニオイじゃ無いけどね。
私は食べないけど、納豆とかくさやの干物とか臭いチーズ、そんな感じだと思えば平気。

ちぃこの足の裏のにおいも枝豆風味で好き。
黒い方の耳の穴のにおいも好き。
白い方は無臭。

きっと何年か後、老猫になったちぃこはとっても良い匂いの猫になるはず。

とんぼは体臭は無いけどウンチもオシッコも刺激的な臭さだからなぁ。
口も少し臭くなってきたし。
良い匂いの老猫にはならないかも。


超左利きの私ですが、肛門腺絞りは右手です。
不思議だなぁ。



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