湖畔日記

マイナスイオンいっぱいの湖のそばでのんびり暮らす毎日。

運営の難しさ。

2016-03-24 01:48:31 | 日常
社会人のサークルで何が難しいかというと、組織の運営と存続だ。

私が所属する2つのサークルのうち、1つは、青色吐息の状態。人手不足でメンバーを募集しても入る人はいない。指導者がおらず、練習がきちんとなされてこなかったツケがいよいよ回ってきたのだ。

この状況では、リクルートしても、暫くすると、あれ、あの人最近来ないね。状態になってしまうだろう。実際そのパターンの繰り返し。各人のモラルの問題もあるが、そういう状態を黙認してきたことも原因だ。

もう一方のサークルは、きちんとしているので、いつの間にやらいなくなったりする人はいない。去る人は、礼義をわきまえ、送る私たちも、またいつか。と気持ち良く見送っている、

なんだろう。この差。

仕事もそうだ。負の力にめげずに頑張りたいけど、押し潰されそうになる。

あ~。これは主人が以前はいた言葉だ。その辛さが少し分かる。うちの人、苦労してる。どうかよい仕事と人に恵まれますようにと、神社でいつも神だのみをしている私。仕事だと逃れられないから、その失意の深さを思うとやりきれない。

こんなに真面目にやってきたのに、ひどい。ひどい。と神様にいつも抗議しているのです。

話が逸れましたが、趣味とはいえ、やはり人や体制づくりは大切。様々な理由で、半数位が辞めましたが、要は、貴重な時間を割いてくる価値が無いと判断されたからでしょう。

では良いところはというと、アットホームで、お気楽な雰囲気が売りかしらね。

ここをアピールしたらいいのかな。でも楽しみながらも、きちんと練習や演奏が出来ないとね。中身の充実が大切です。

ブログに書いていたら、気持ちの整理がつきました。また明日頑張ろう。
コメント
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