今日は、放射線治療お休みの日。
また、雪だしと、うちの中でごろごろ
いろいろ考えなくちゃいけないこともあるのだろうけど、
それも先送り…
実は、同じ病院にかかっていた乳がん患者さんのブログを見つけて、
その闘病記をずっ~と読みつづけていたんですよね。
残念ながら、彼女はその前向きな姿勢にもかかわらず、
若くして亡くなっている。
そして、そのブログを本にされていた。
当然のことながら、その病院の図書コーナーにもありまして、
借りてきちゃいました。
本の内容のほうが、紙面の制限もあってか、
かなり割愛されている部分もあり、
辛口な指摘部分もなくなってました。
ただ、自分の症状やその治療も的確に説明しており、
患者目線でわかりやすく書かれている。
本当にもう、その正確さに脱帽。
彼女の主治医も巻末でそう書かれています。
あの先生かなぁ~と、推察していたら、
やっぱりそうでした。人数少ないしね…
また、彼女が直面した乳がん検査、ドラック・ラグなどに
ある問題点も指摘しているし、
日々感じたことが、自分と重なるところもかなりあって、
あっという間に読み終わりました。
実は、保険についても書かれていて、
彼女の一文が私の放射線治療費用の一部を補ってくれそう。
放射線治療は、手術給付金の対象となっている保険もある旨
書かれていました。
本来なら、自分で気づくところですが、
かなり昔に入った保険…すっかり忘れて、
というより頭になかったですわ。
早速、保険会社に問い合わせたところ、
対象となるようで、書類の手続きができそう。
あなたが本に書き記したことで、
保険のみではなく(かなり助かりましたが)、
いろいろなことを知りえました。
ブログや本を残してくれてありがとう
何気に語ってくれたことや
書かれたことが、
私のようにぼんやりした患者を
ちょっと賢くしてくれるんですね
応援のクリックよろしくね
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
また、雪だしと、うちの中でごろごろ
いろいろ考えなくちゃいけないこともあるのだろうけど、
それも先送り…
実は、同じ病院にかかっていた乳がん患者さんのブログを見つけて、
その闘病記をずっ~と読みつづけていたんですよね。
残念ながら、彼女はその前向きな姿勢にもかかわらず、
若くして亡くなっている。
そして、そのブログを本にされていた。
当然のことながら、その病院の図書コーナーにもありまして、
借りてきちゃいました。
本の内容のほうが、紙面の制限もあってか、
かなり割愛されている部分もあり、
辛口な指摘部分もなくなってました。
ただ、自分の症状やその治療も的確に説明しており、
患者目線でわかりやすく書かれている。
本当にもう、その正確さに脱帽。
彼女の主治医も巻末でそう書かれています。
あの先生かなぁ~と、推察していたら、
やっぱりそうでした。人数少ないしね…
また、彼女が直面した乳がん検査、ドラック・ラグなどに
ある問題点も指摘しているし、
日々感じたことが、自分と重なるところもかなりあって、
あっという間に読み終わりました。
実は、保険についても書かれていて、
彼女の一文が私の放射線治療費用の一部を補ってくれそう。
放射線治療は、手術給付金の対象となっている保険もある旨
書かれていました。
本来なら、自分で気づくところですが、
かなり昔に入った保険…すっかり忘れて、
というより頭になかったですわ。
早速、保険会社に問い合わせたところ、
対象となるようで、書類の手続きができそう。
あなたが本に書き記したことで、
保険のみではなく(かなり助かりましたが)、
いろいろなことを知りえました。
ブログや本を残してくれてありがとう
何気に語ってくれたことや
書かれたことが、
私のようにぼんやりした患者を
ちょっと賢くしてくれるんですね
応援のクリックよろしくね
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
あまりにも素晴らしい病気への理解と知識と
壮絶な闘病に、何とも言えない感情がわきました。
放射線治療は生命保険の給付対象になることがあるって
気が付かない人は多いみたいですね。
私もFPとして、もっと広めていかなきゃいけないです(^_^;)
ありがとうm(__)m
それがなければ、私も気付かなかったと思います。
ポートも出るかも?と感が良くなったのも、それがあったからです。
そうそう、確定申告で、ウイッグは対象にならないと言われ悔しかったですTnT
闘病ブログは、いくつあっても読みたいものですね。
それぞれに違う闘病の姿を知ることで、自分の戦い方がはっきりしてきます。
私のつたないブログでも、きっと誰かの何かの参考にはなると思って続けようと思ってます。
チャレンジ精神旺盛で勉強家で、精一杯人生を楽しもうとされていましたよね。
図書コーナーの存在自体を忘れてましたが、なるほど、そういえばありました。私も借りようっと。
何を隠そう、私はこの方の主治医さまかKatyさんの主治医さまを目当てに、この病院に決めたのです。初診のときに外来担当だったのはこの方の先生で…でも隣の診察室から呼ばれました(^_ ^;) 今となっては、今の主治医でよかったと心底思いますけどね。
何にせよ、あのブログには本当にお世話になりました。
忘れかけていたけれど、『ひとりでもいいから、誰かの役に立てたらいいな』と思ったのが、私がブログを始めたきっかけです。あの方を含めた数人のブログが、私の原点なんです。
旅立たれた後にもこうして共感され続けるって、本当にすごいなぁ。心から尊敬する先輩患者さんですね。
自分の余命を知りつつ、前向きに治療を受けていたと
いう印象です。
本の中に彼女が書いていた病院の近くのお店は、
見つけることはできませんでした。残念。
放射線治療が手術給付金の適応を受けるとは、
本当に知りませんでした。
彼女の情報発信で、恩恵を受けましたね。
そのおすそわけを、また誰かが受けるという、
連鎖を続けていきたいです。
一枝さん、FPの視点からもよろしくお願いします。
一言も、放射線治療のことはでてきませんでしたね。
コールセンターだったからでしょうか?
今回、放射線治療の回答をもらったとき、
ほかに何か質問ありませんか?って言われましたが、
知らないことって質問できないですよね。
保険会社からこんなこともありますけど、
みたいなことを言ってくれたら、話が続くと思うんだ、
blueさんみたいにポートとかね。
そうすると、患者さんのブログって、
自分が困ったことや感じたことを語ってくれるので
助けられることがある。
うんうんって、うなづけることも多々あるし。
そう考えれば、blueさんのブログはもちろんだけど、
私のブログもどこかで誰かのちょっとした助けに
なればと思いますね
来週の月曜日に返却いたしますので、
お読みくださいませ。
なんだか、想像出来ちゃうんだよね。
彼女があの病棟にいたことが…
最初は違う階みたいだったようだけど。
W先生の巻末の文章が妙に切なくって、
医師ってクールじゃなきゃやってられないなぁと
つくづく思い知らされましたね。
そうか、えりんぎちゃんは彼女のブログで
今の病院に決めたのかぁ~
私との出会いも、彼女無しではなかったのかもね。
人の縁って、本当に不思議。
末永くよろしくね