右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

照射の違いであたふた

2013-03-05 18:41:51 | 放射線治療
この週末、北海道を襲った暴風雪は、
嘘のように過ぎ去り、
そのため道路は、水びたし。

いつもの通院は午前中なのだが、
今日から照射のやり方が変わるということで、
午後からでかける。
このまま、暖かくなってくれればなぁと思う。


放射線科の看護師さんに
リニアック室が変更になる旨言われる。
どうも、今まで受けていたリニアックでは
出せない力(?)であるらしい

違うリニアック室に入ってみると、
いつも使った私の型が置かれていない。
聞いてみると、追加照射のときには使わないと言われる。
いつものように横になっていると、
放射線医も登場。

ガントリーになんだか四角い箱のようなものがはめられ、
かなり目前にその物体がある。
放射線医と技師二人があ~でもない、こ~でもないと討議。
私といえば、まな板のマグロ状態。
そのうち、型がまた運ばれてきて、
結局最初から使うことに…

調整ができたところで、照射。
そして、その四角い箱がはずされ、
以前と同じ照射2方向。
あれっ、いつも使う冷たいですと言われていた胸カバー無し…
で、胸の照射無し。
なんだか、キツネにつままれたような放射線治療。

ああ~リニアック室を出たときに一緒だった技師さんに
聞けばよかったぁ…
あれが電子線なのかとか、
いつも胸をカバーしてたのがないのはなぜとか、
胸の照射はもう終了なのかとか、

とほほの状態の私でしたわ。


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