大学受験予備校時代、英語の先生だったか本を何冊か薦められた話は以前書いた。
その中に和辻哲郎「面とペルソナ」があったが、平成17(2005)年3月に本書(岩
波文庫)に収容されているのを発見した。
(ネット検索の時代。その気になれば、もっと早く見つけられただろうに。)
「面とペルソナ」は本書ではたった9ページ弱の随筆である。予備校の先生はどう
いう方だったのだろう?--よく「面とペルソナ」をご存知だったものだ。
他の随筆もおもしろい。初出は昭和10年代が中心である。
その中に和辻哲郎「面とペルソナ」があったが、平成17(2005)年3月に本書(岩
波文庫)に収容されているのを発見した。
(ネット検索の時代。その気になれば、もっと早く見つけられただろうに。)
「面とペルソナ」は本書ではたった9ページ弱の随筆である。予備校の先生はどう
いう方だったのだろう?--よく「面とペルソナ」をご存知だったものだ。
他の随筆もおもしろい。初出は昭和10年代が中心である。
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