人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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12/15 松江と出雲大社、足立美術館3日間(2) 松江城

2022-12-24 05:00:00 | 旅行

12月15日(木)、松江にやってきた。松江市は島根県の県庁所在
地。人口は(約)20万人。松江城、宍道湖(シジミ)等々で有名
だ。

3時15分頃、宿泊ホテル--「だんだんの湯」にチェックイン。
以後、この日は自由行動だ。宿での夕食はない。

松江城に行く人(有志)は3時40分にロビー集合だったが、日没
まで1時間半しかないので、私は3時35分に単独でホテルを出発、
急ぎ足で松江城に向かう。

松江城は、①天守閣へ登る、②堀川遊覧船(お堀一周約50分)と
いう二つのコースがある(松江在住の後輩Kさんに教えていただ
いた)。

今回は、時間的な制限もあり②を断念、天守閣にチャレンジする。


天守閣から降りてくる時に添乗員Sさんとすれ違う。
「あら、お早いですね」


その後、引き続き急ぎ足で小泉八雲記念館、小泉八雲旧居に向か
う。

以下、写真説明等ご参照。



ガイドブックを持って


15:34


15:35


15:35

ホテルを出たところで、(所ジョージの「笑コラ」ではないが)
第一町人(まちびと。男性)を発見。
「お城はどうやって行けばいいでしょうか?」
「お城って松江城ですか?そこを右折して・・・・・・」
と、とても親切に教えていただいた。


15:38 ここを右折して


15:38


15:39 


15:39   


15:40


15:41


15:45


15:46 島根県民会館 昭和43(1968)年竣工


15:47 島根県庁舎


15:48 松江城天守閣が見える。


15:48


15:49 岸清一銅像 「岸記念体育館」の岸さん(1867-1933)


15:49


15:49 大手前通り


15:50 「千鳥のお堀(松江堀川)の生き物たち」


15:51 堀尾吉晴公の像 
堀尾吉晴(1543-1611)は豊臣政権三中老の一人。


15:51 国宝松江城天守 平成27(2015)年、天守が国宝に指定。


15:51 松江城保存につくした人たち


15:52 史跡松江城・国宝松江城天守


15:52


15:53


15:54 天守閣が近づいてきた。


15:54


15:55 松江城下絵図


15:55 二之丸地区解説板


15:56 松江神社 主祭神:松平直政(松江松平初代藩主)


15:57


15:57


15:57 興雲閣 
明治36(1903)年、明治天皇行幸の御宿。同年竣工。


15:57


15:58


15:59


16:00


16:00


16:00
入場料:680円
靴は渡されるビニール袋に入れて上がる。


16:01


16:01 薄暗いので露出が難しい。


16:02


16:02


16:03 旧鯱(しゃちほこ)


16:03 


16:03


16:04


16:04


16:04


16:05


16:05


16:05


16:06

頑張って、天守閣「登頂」を達成!息が切れる(笑)。
10年後は登れない?


16:09 北側 松江北高


16:10 東側


16:10 南側 宍道湖


16:11 西側 夕日


16:11


16:12


16:12


16:13 壁画から見る松江藩


16:14

出口で
「小泉八雲記念館はどちらの方向ですか?」
「出て右です。案内がたくさん立ってますから大丈夫ですよ」


16:18 西日の松江城


16:19 塩見縄手通り方面


16:19 西側より


16:20


16:20


16:21


16:21


16:22


16:23 馬洗池


16:23


16:23


16:24


16:24 小泉八雲記念館・旧居500mを目指す。


16:25


16:26


16:27 城山稲荷神社

小泉八雲は通勤途上に散歩がてら、ここに立ち寄った。


16:27


16:27


16:28


16:28


16:29


16:30


16:31 


16:32


16:32 松江堀川めぐりの船が行く。


16:33


16:34 小泉八雲記念館


16:35


16:35


16:35 史跡小泉八雲旧居


16:35 同上


16:36


16:36


16:38 写真撮影可


16:38


16:39


16:39


16:40


16:40 小泉八雲特注の机と椅子(レプリカ)

本物は小泉八雲記念館にある。小泉八雲の身長は約160cmだった。


16:41


16:41


16:42 一眼レフを携えて


16:42 北側の窓


16:45 小泉八雲(1850-1904)の年譜

妻はセツ(1868-1932)。子供は3男1女。


16:46


16:47


16:50 武家屋敷 立ち寄らず



16:53 

お堀を右回りでグルっと回って繁華街を目指す。


16:54


16:55 松江ホーランエンヤ伝承館→こちら


16:57 

このあたりでスマホの電池切れとなる。困った~。


17:02 ごうぎんカラコロ美術館


17:02

(続く)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (関学OBのMより)
2022-12-24 22:58:51
何かと?急ぎ旅のようですが、、、、続きが楽しみですね(笑)
返信する
Unknown (katsura1125)
2022-12-25 06:14:36
関学OBのMさま、早速のコメント有難うございます。
松江をジックリ観るには、松江に2泊する必要がありますね~(笑)。
返信する
Unknown (後輩のkです)
2022-12-25 16:24:19
毎日見ている松江の風景も、こうしてブログで見させてもらうと
趣きがありますね。
職場と多くのワグネリアンを生んだ母校の写真も掲載していた
だき、ありがとうございます!
返信する
Unknown (katsura1125)
2022-12-25 18:48:03
後輩のkさま、つたないブログにわざわざコメントを恐縮です。たくさんのことを教えていただき有難うございました
松江は初めてでしたが、小泉八雲が暮らした町、やはり風情がありますね~。ラフカディオ・ハーンの息づかいが聞こえるようでした。
この次は(いつになりますか?)、ゆっくり散策したいと思います。

PS昨日はテノール歌手平尾さんの素晴らしい歌唱を聴いてきました。
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