人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

9/22 東響第71回川崎定期

2019-09-27 05:00:00 | 音楽

9月22日(日)、東響川崎定期。安静に努め、ノド風邪の状態はだい
ぶよくなる。

指揮者は、昨日のマクリーシュ・新日本フィルと同様、(ブザンソン
国際優勝の)ブランギエは東響「初顔合わせ」だ。

プログラムは下記のとおり。
例えば、音楽之友社発行の『名曲名盤300』に、下記「1」は載って
いるが、「2」は入っていない。

プロコフィエフで、しばしば演奏される交響曲は、第1番とか第5番か
な(7年前、2012/7/30、ゲルギエフ/ウィーン・フィルで5番を聴
いた)。


<プログラム>
1.ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
2.プロコフィエフ 交響曲第4番 ハ長調 op.112
指揮;リオネル・ブランギエ
ヴァイオリン;アリーナ・ポゴストキーナ


以下、まことにつたないコメントを・・・・・・

1.ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
前日のシューベルト鑑賞と似たようなことになるが、いかにも低音の鳴
るブラームスらしいブラームス--音楽に「移ろい」があるといえばい
いのかしらん。

ポゴストキーナのアンコールは、定番といってもいい、バッハの無伴
奏パルティータ第3番。会場が凛とした雰囲気に包まれた。


2.プロコフィエフ 交響曲第4番 ハ長調 op.112
ブランギエは微笑みつつおじぎ。
演奏時間36分。大編成だ。弦楽は16型の対向配置。木管センターは、
荒木、相澤、吉野、福士の各氏かしらん。

第1楽章から女性奏者のスネアドラムが活躍。第2楽章は、Andante。
静かな出だし。瀬戸内海の海だ。第3楽章は、20世紀のメロディーで、
やや不気味。第4楽章は、多種多様な楽器が大いに鳴る。


終わるとブラボーが続く。低い声のブラボーはブーイングと紛らわし
い(笑)。


ブランギエは、まずパーカッションの全員、ホルン、金管、木管、ハ
ープとピアノと立たせていった。


11:34


11:44 建設中のマンション


12:00


12:10


12:11


12:19


12:36


12:39


12:40 結構、出店してる?


12:41


13:40


13:41


13:43 「グレの歌」


13:44


13:47


14:53 これより休憩


14:55 見てのとおりの赤ワイン


15:54


15:58 第1ステージのアンコール


16:02


16:04


16:28


16:36


16:51 あざみ野に戻ってきた。


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