毎週木曜は自由が丘の叔母さん(一人暮らし)への定例訪問日。
1月7日(木)、今年初めて叔母さんを訪問(--いつもより電車
の空いている1時頃に)。
新年の挨拶も早々に、相も変らぬ雑談。
あざみ野団地が昭和57年にできたという話をしたら、叔母さんが
現在地に引っ越した年と同じだという。
「引っ越したのは、昭和57年12月19日。引っ越してみたら、隙間
風が寒かった」
とスラスラ。
「デイサービスはいつから通い始めたんでしたっけ?」
「8月22日の火曜から。2017年の5月23日に大腿骨骨折で入院した
でしょ。退院したのが、8月17日。その翌週の22日からよ」
とこれまたスラスラ(Myブログをチェックしたらそのとおりだっ
た)。
東北大震災(今年は10年になる。)の当日のこと、前日のことも
ハッキリ覚えている。
叔母さんは丑年だから、今年は96歳を迎える。
足腰は弱っているが、私よりよっぽど(とくに数字、日にち関係
の)記憶力がいい。
12:26 小学生の下校
12:28 あざみ野二丁目 東のあざみ野駅方向
13:38 大井町線直通の急行
12:50 この時間、二子玉川を過ぎるとガラガラ
12:58 自由が丘着
13:00 立ち食いそば屋さんだったが・・・・・・
13:02 ラボエム
13:02 資生堂パーラー どちらも空いている?
13:04 この周りは駐車場になったが・・・・・・
14:25 叔母さんがカーペットを注文したというお店
14:28 スターバックスはお休み?と思いきや
14:29
従業員一名が新型コロナに感染したための「一時休業」だった。
14:30 こう寒くなってくるとテラス席は空席である。
14:31
保阪正康『「きけわだつみのこえ」の戦後史』があらためて朝日
文庫版として出版された(私は文春文庫版を読んだ)。
帯には、片山杜秀先生による
「われわれは死者の声を一色に染め上げようとするあらゆる作り
話に抗せねばならない」
とある。ごもっとも。
14:42
14:47 自由が丘 中央林間行急行
14:58 帰りもこの時間はガラガラ
15:13 あざみ野に戻る。
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オペラ歌手の岡村喬生さんが亡くなられた(1/6)。89歳だった。
岡村さんの生演奏にはとうとう接したことがなかったが、岡村さ
んが書かれた『ヒゲのオタマジャクシ世界を泳ぐ』(新潮文庫)
は大変おもしろかった。(ご参照→こちら)
1都3県に緊急事態宣言も出たが、医療もひっ迫、「とにかくかか
ったらおしまい」ぐらいに思っている。
*1/9神奈川県新規感染者数:999人(過去最多)
来週に出席予定だった大場ケアプラザの講習会も見合わせとの電
話があった。
人のいないところで散歩していよう(笑)。
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