茂木さんには文才がある。本書は比較的初期の著作だろう。前半には「オーケスト
ラの楽器たち」という楽器の紹介が出ているが、通り一遍でなく、おもしろい。
しかし、それ以上に私には30ページ足らずの「オーボエ吹きのドイツ修行」は本当に
おもしろかった。ギュンター・パッシンに誘われて渡独、リリンクのバッハ・アカデミー
に参加したのである。
ラの楽器たち」という楽器の紹介が出ているが、通り一遍でなく、おもしろい。
しかし、それ以上に私には30ページ足らずの「オーボエ吹きのドイツ修行」は本当に
おもしろかった。ギュンター・パッシンに誘われて渡独、リリンクのバッハ・アカデミー
に参加したのである。

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