人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

3/20 高峰温泉紀行(2)

2018-03-24 05:00:00 | 旅行

3月20日(火)、高峰温泉第2日。前日夜半に雪が降った。朝起きてみ
ると、雪はやんでいたが、かなりの積雪となっていた。早速何枚か写
真を撮る(はたして傑作や如何?)。


朝一番で3回目の入浴。8時から朝食。

9時前にスノーシューで高峰山へ出発。晴れており、新雪が気持ちいい。
往復2時間半の行程だ。無事頂上を極め、下山。帰宿後は特別注文の昼
食。

大切な一眼レフは帰ってきた時の結露が心配で、高峰山には持ち出さ
なかった。それなりの対策はできるようだが・・・・・・。

その後は、4回目の入浴(4回の内、3回は誰も入っていなかった。)
やら喫茶室を中心に写真撮影、読書等で過ごす。

16時に雪上車でアサマ2000に向け出発。アサマ2000でJR関東バス
に乗り換え(行きの反対だ。)帰路へ。20時20分過ぎ、新宿着。



6:12 部屋(「朝霧」)より


6:14


6:15


6:17


6:18


6:18


6:19


6:20


6:21


6:41


6:42


6:46


6:46


6:47


6:47


6:48


7:01


7:01


7:13


7:14


7:16


7:18


7:37


7:43


8:00 2階食堂へ


8:01 朝からしっかりいただいた。


8:04


8:22


8:23


8:24


8:24


8:25


8:59 スパッツを着けて


8:59 スノーシューとストック 高峰温泉で貸してくれる。

スノーシューによる高峰山トレッキング
メンバーは、我々とM大生カップルの4人。それに男女のガイドさん
が2人(有料)。(ガイドさん付きでないと登れない)。

男性のガイドさんは、たまたま昨年池の平湿原トレッキングでお世話
になった方だった。お話しすると思い出してくれた。


9:11

息を吐いても白くはならない。ガイドさんに
「これで何度ぐらいですか?」
「零下じゃなくて、プラスですネ」
「意外と寒くないですね~」
登っていると汗をかくくらいだ。



9:17 誰が開けた穴?


9:29 いわゆる「分水嶺」 右は東京、左は新潟へ


9:34


9:41 雪の吹き溜まり、積雪4mか?


9:50


9:50


9:58 小休止


9:58 ガイドさんが階段を作ってくれている。


9:59


10:00


10:12 山頂まであと10分ほどだ。


10:12


10:13 シャクナゲ(の葉)

若い女性のガイドさんが
「こまめに写真を撮られますね」
「いや~、下手の横好き、っていっても分かんない?ブログをやって
ますから」
「ブログって続かないですよね」
「(おやりになったことがあるのかしらん)」



10:21


10:21


10:23 山頂で記念撮影


10:27 高峰神社


10:27


10:28 「この先登山道不明」の立て札


10:29


10:31


10:32


10:56 ガイドさんよりシャクナゲの説明


10:56


10:59 「春の開花を待つ」 シャクナゲ


10:59


11:01


11:04


11:06 「新雪の急斜面を行く」 私は安全に遠回り(笑)。


11:08


11:11


11:19 「新雪のすべり台」


11:19 キャッホー


11:20 「は~い、私は歩いていきますよ~」と私。


11:28 ほぼ下山地点


11:31 ここでスノーシューを脱いで、温泉まで歩く。

11:36 無事、高峰温泉に戻る。


11:42 濡れた衣類を干し、昼食まで一服だ。


11:53


11:58


11:58 2階食堂 バスツアーの団体さんが朝食&入浴に
(野天風呂は宿泊客でないと入れない)。


12:01 これぞ、信州蕎麦の昼食(1泊2日料金+別途注文)


12:15


12:33 野鳥が続々と・・・・・・


12:33


12:43


13:14 入浴のため、財布を貴重品入れに(貴重品は私の担当)


13:20 午後のお掃除 ロボット掃除機


13:20 2階のお風呂 4回目の入浴で温まる。


13:21


13:21


13:45


13:48


13:55 ヒマワリ募金に小銭を


13:56 「お疲れさん」


14:24 バニラアイスクリーム450円を注文

アイスクリームを食べていると、貴重品入れの前で
「ここかしら?こっちかな?『カ』じゃないかしら?」
と女将さんたちが何やら騒いでいる。
どなたかが貴重品入れに入れたまま帰っちゃったらしい。
と、思った私は大きな声で、
「『カ』は私ですよ~~」
「あらら、有難うございます。よかった。じゃ、こっちだわ」



14:54 地ビール(オラホビール)で読書


15:05


15:24


15:25


15:32 ただいま乾燥中


15:45 飲料用温泉水をボトルに入れて持ち帰る。
空のペットボトルは無料でいただける。


15:47


15:47 黒斑(くろふ)山 LIVE


15:54


15:55 送りの雪上車 ご主人自らの運転で


15:56 女将さんが手を振ってくれている。「また来ま~す」。


15:56


16:03


16:03


16:06


16:17


16:17


16:20 「高峰高原ホテル」バス停


16:34 昨日来た道をひたすら戻る・・・・・・


16:58


16:58


16:59 高峰温泉で注文したお焼き


17:15 TSURUYA付近


17:29


17:33 佐久平付近

その後、高速道路に乗り、100km/時で飛ばす。


18:48 「寄居」SA 10分間のトイレ休憩


20:18


20:23 バスタ新宿着


20:29


20:33 JR新宿駅


20:42 JR渋谷駅


20:48


21:26 無事にあざみ野に戻ってきた。

     *     *      *      *

昨3月23日(金)、第90回記念選抜高校野球開会式があった。

「君が代」を歌った女子高校生がムチャクチャ上手かった。
(今までこの種の式で聴いた中で一番うまい?)

昨年の全日本学生音楽コンクール全国大会声楽部門高校の部で1位に
輝いた水戸三高(茨城)冨永春菜さん(18)。4月からは芸大に進
学するという。

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