1月26日(木)、19時から2時間、OBの定例練習(於東京芸術劇場
地下)。ドヴォルザーク『ジプシーの歌』4回目。
6曲目の歌詩「Freier der Zigeuner!」(ジプシーたちは一層自由
だ!)にハッとする。
カルメンも「自由に生まれ、自由に死ぬ」と言っていたが、これこそジ
プシーの精神か?
そもそもジプシーとは?→こちら。
この日は、「Als die alte Mutter」以下4曲をおさらい。
いつものことながら、須田さんから子音をハッキリと、という指導を受
けた。今更ながら、子音が続くところが難しい。
例えば・・・・・・この日練習したところでは、「Als die alte Mutter」の
「Jetzt wo・・・・・・」--「tztw」とか「Reingestimmt die Saiten」
の「mmtd」(3重子音)というところである。
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(D.F=D)を聴いていると、
見事に「すべての」子音を発音している。
例えば、D.F=Dは、R.シューマンの『詩人の恋』(pf.C.エッシェンバッ
ハ)の第1曲「うるわしくも美しい5月に」、「Im wunderschoe(oウ
ムラウト)nen Monat Mai,」の冒頭「Im w・・・・・・」--「m」と「w」
をテンポの中で、きっちり、はっきり発音している。F=Dに指導され
たら、4小節進むのに1時間状態かな?(笑)
(私は)初めての曲なので、まずはゆっくりとしたテンポで自習するこ
とにしよう。
なお、uウムラウトの発音は、「u」の口をして「i」を発音すると私は習
ったが、「i」と発音したまま「u」の口にする方法もあるようだ。行きつく
ところは同じだが(笑)。
17:56
18:30 渋谷乗り換え
18:48 池袋着
19:03 赤塚伸子先生のゆっくり目の伴奏でラジオ体操第1
19:14 発声練習 皆さん姿勢がいい
19:43 Bass系を重点的に
20:39 これもBass系の番 Tener系が休みの時にパチリ
20:56 この日は参加人数も多かった。これからまだまだ増えるかな?
21:04 連絡の時間--大久保光哉さんのリサイタルあります。
21:06 「闘病中だった船曳くんが今日お亡くなりになりました」
21:08 この日、久しぶりに練習に参加の長堀さん(H21、責任者)
「(某デパートで)紳士スーツを扱っておりますので、ご用命がござ
いましたら」
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