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人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

1/26 OB練習『ジプシーの歌』 ドイツ語の子音

2017-01-30 05:00:00 | Weblog

1月26日(木)、19時から2時間、OBの定例練習(於東京芸術劇場
地下)。ドヴォルザーク『ジプシーの歌』4回目。

6曲目の歌詩「Freier der Zigeuner!」(ジプシーたちは一層自由
だ!)にハッとする。

カルメンも「自由に生まれ、自由に死ぬ」と言っていたが、これこそジ
プシーの精神か?
そもそもジプシーとは?→こちら


この日は、「Als die alte Mutter」以下4曲をおさらい。

いつものことながら、須田さんから子音をハッキリと、という指導を受
けた。今更ながら、子音が続くところが難しい。
例えば・・・・・・この日練習したところでは、「Als die alte Mutter」の
「Jetzt wo・・・・・・」--「tztw」とか「Reingestimmt die Saiten」
の「mmtd」(3重子音)というところである。

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(D.F=D)を聴いていると、
見事に「すべての」子音を発音している。
例えば、D.F=Dは、R.シューマンの『詩人の恋』(pf.C.エッシェンバッ
ハ)の第1曲「うるわしくも美しい5月に」、「Im wunderschoe(oウ
ムラウト)nen Monat Mai,」の冒頭「Im w・・・・・・」--「m」と「w」
をテンポの中で、きっちり、はっきり発音している。F=Dに指導され
たら、4小節進むのに1時間状態かな?(笑)

(私は)初めての曲なので、まずはゆっくりとしたテンポで自習するこ
とにしよう。

なお、uウムラウトの発音は、「u」の口をして「i」を発音すると私は習
ったが、「i」と発音したまま「u」の口にする方法もあるようだ。行きつく
ところは同じだが(笑)。



17:56


18:30 渋谷乗り換え


18:48 池袋着


19:03 赤塚伸子先生のゆっくり目の伴奏でラジオ体操第1


19:14 発声練習 皆さん姿勢がいい


19:43 Bass系を重点的に


20:39 これもBass系の番 Tener系が休みの時にパチリ


20:56 この日は参加人数も多かった。これからまだまだ増えるかな?


21:04 連絡の時間--大久保光哉さんのリサイタルあります。


21:06 「闘病中だった船曳くんが今日お亡くなりになりました」


21:08 この日、久しぶりに練習に参加の長堀さん(H21、責任者)
「(某デパートで)紳士スーツを扱っておりますので、ご用命がござ
いましたら」

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