12/22 ラウンジ懇話会 「オールディーズ ミニ特集」

12月22日（水）、久しぶりにあざみ野クラブのラウンジ懇話会に
出席。


私が初めてラウンジ懇話会に出席したのは、5年前の6月だ。今は
亡きＫさんによる「モーツァルト『魔笛』とレクイエム」という
お話だった。
どなたの紹介でもなく、ふらりと聴きにいったので、Ｋさんから
「音楽がご専門ですか？」と訊かれ、「とんでもございません」
となった（笑）。

そうこうしているうちに、私も「日本歌曲を楽しもう」というテ
ーマでお話しすることになってしまった。


さて、この日はＭさんによる「オールディーズ　ミニ特集」とい
うテーマ。

Ｍさんが、どっさりＬＰ、ＣＤを持ってこられた。
次から次に60年代を中心とした欧米のポップスをご紹介いただく。

1,000戸の団地ともなると、その方面のセミプロ（あるいはプロ？）
がおられるものだ。

ＬＰの「音」もいい。



クラシック音楽は、something newを求めて「進化」し、20世紀、
シェーンベルク以降は、無調から「現代音楽」の世界になった。

しかし、こうしてポップスを聴くと、バッハからロマン派までの
機能和声の世界がポップスに受け継がれていることが分かり、興
味深い。



9:39


9:41


9:42　「クリーンメイト」さんが掃除中。お疲れ様です！


9:42　三丁目公園


9:43


9:43　こちらもお掃除中


9:45　テニスコートはいつも･･････


9:46　集会所


9:46


9:52　プログラムをいただく。


9:57　まもなく「開演」


10:07


10:42　「夢みるシャンソン人形」（1965）フランス・ギャル


10:47

「海は知らないの」（→こちら）NEVER ON SUNDAYS
この曲は昭和45年頃（？）一時ヒットチャートNo.1になったもの
で、Ｍさんの奥様がボーカルをおやりになっていたとか。
シンプルな曲にすっかりはまってしまった。


11:02


11:38


11:55　「恋はみずいろ」（1967）ヴィッキー


11:59


12:04