4/26 フジサンケイレディスクラシック最終日 藤田光里初優勝

久しぶりに大学の先輩戸張捷さんのコメントを聴いた。川奈ホテルＧＣ
富士コースでのフジサンケイレディスクラシックである。戸張さんは私
より5歳年長だから今年は70歳になるはずである。


屈指の難コース。左ドッグレッグの13番だっか、戸田藤一郎が左の海へ
ＯＢ（連続？）したのではなかったかしらん。私の記憶では、左へひっか
け、海へＯＢとなったら、「キャディー、ボール」と言って同じところを
狙っていったという話だった。


さてフジサンケイレディスクラシック最終日は、1打差に7人という大接戦！

18番；松森痛恨の3パット、イボミもボギーで、二人とも-6フィニッシュ。
17番；金ナリボギーで-6。一ノ瀬パーで-6。Topに6人が並ぶ！藤田も-6。
表；18番でバーディーならず、-6。

もしかして6人のプレーオフか？こんなのを観るのは生まれて初めて？


18番最終組；3人ともバーディーチャンスにはオンできず。
金ナリ；1stパットをかなりショート。
一ノ瀬；1stパットがカップをかすめる。
藤田光里；エッジから。入った～！（14:44）入った瞬間両手を挙げて、
キャディーに抱き付く。-7で初優勝！こちらまで涙が出てきた。最終日
最終組は5回目だったという。
金ナリ；ナイスパーで-6。
一ノ瀬；パーで-6。



私のＴＶ観戦メモ


藤田光里、ギャラリーへの感謝を忘れない、明るく礼儀正しい20歳（H6年生）
である。何事も礼儀から？シッカリしてますね～。

藤田光里オフィシャル・ブログは→こちら。


一ノ瀬、松森、ともに-9まで伸ばしていたのだが・・・・・・。勝負は最後まで
分からない。

プロゴルフで「1勝」することは難しい！
解説の森口祐子は？・・・・・・「41勝！」である。桁違い、ですね～。

それにしてもゴルフは、いまさらながらアプローチとパットだ。そこで
1打の差が18ホールで3つ、4つと差がついてくる。スポーツは勝ち負け
がハッキリしていていいですね～。


いつの日か、ラウンドに挑戦してみたい。まずはストレッチから？