酒酒楽楽

酒酒落落という言葉があるらしいですが、私の場合は『酒酒楽楽』で、お酒と共に楽しい人生を送りたいと考えております。

自然酒粕の美味しい召し上がり方

2009-02-06 11:48:33 | お酒に関すること

自然米100パーセント使用の自然酒の酒粕
500グラム入り  400円


あま酒のつくりかた
1)自然酒粕200グラムに水900CC(5合)を加え、1時間くらい置きます。(酒粕が溶けやすくなります)
2)弱火にかけて、とろみが出るまで時々かき混ぜます。
3)砂糖を150グラム加え、ひと煮立ちしたら出来上がりです。
 *味の濃淡、甘味の程度は、お好みで調整してください。
 *夏は、3分の2程度に薄目に作り、冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりください。

粕汁のつくり方
1)鍋に溶かした酒粕と熱湯にサッと通した塩鮭それに冬野菜(大根、里芋、白菜、ねぎなど)を入れて、ことこと煮込みます。
2)野菜などが煮えたら、味噌で味をつけお召し上がりください。

粕漬けのつくり方
1)酒粕に日本酒またはミリンを少しずつ加えて耳たぶくらいの堅さに練り合わせ、その中にイカ、鮭、白身魚、豚肉、鶏肉などを漬けて、3日くらいしたら焼いてお召し上がりください。
また、きゅうり、にんじん、ごぼうなどの野菜を漬けても美味しいです。
*好みで味噌を加えて練り合わせた中に漬けても美味しいです。


【酒粕の効能】
酒粕には約8パーセントのアルコールと澱粉、たんぱく質、繊維質や、発酵中にたんぱく質の分解によってできるペプチド、アミノ酸、ビタミン、さらに発酵で活躍した酵母など豊富な栄養源が含まれています。また、血圧降下やコレステロールの低下、さらに美肌効果のある成分も含まれていることが認められています。(仁井田本家)


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TEL:024-955-2616


仁井田本家社長のブログはこちらです。「十八代蔵元日記

もうひとつのブログ新「酒酒楽楽」もどうぞ覗いてくださいね。


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