たまやんの「大きい画像の貼れるブログに引っ越したい」

お久しぶりです。ネタバレあります。

下北沢男の子まつりSP・浅草キッド

2014-05-06 15:34:33 | 落語・演芸
(2014年5月5日 本多劇場 13時開演 約2時間)

出演:立川志らく 浅草キッド 立会人:高田文夫




・立川志らく「談志によるオープニングトーク」
・浅草キッド「漫才」
・高田文夫、立川志らく、浅草キッド「トーク」

仲入り

・立川志らく「らくだ」
・高田文夫、立川志らく、浅草キッド「クロージングトーク」


吉田正樹さんプロデュースの、落語と漫才の男子まつり。
先行販売が例の芝居とのセット売りで、まあそれでもいいかと買ったプラチナチケット。
満足度は額面(5,500円)以上のものでしたね。

おとこのこまつり、だんしまつり、談志まつり…と志らく師によるオープニングで気付く次第。
家元のモノマネは上手い。でも本人じゃないから単に聴きとりにくい人としか。

昔観た「関東高田組」(もう20年も前か…)に居なかった浅草キッドの漫才を観るのは初めてでした。
テレビでもそう観られないですからね。夜に出る爆笑問題と同じく時事ネタを切っていくスタイル。

ネタはここに書けない事ばかりで(後の鼎談で「ツイッターに書かないで」と言ってましたし)、解説せずどんどん攻めていくのが面白い。
プロデューサーが吉田さんだから、アレとアレのネタはダメだよと言っておいてやるからなー。

真ん中から後ろに業界の方が多いらしく、きわどいネタになると一斉にウケるウケる。
分かる方だと松村さん、僕の真後ろにホーキング青山さんがいらして、左前に座ってた方もオフィス北野の芸人さんかな。

仲入り前の鼎談、高田さんが元気元気!
「談春売れてるねえ」と先制パンチ、そこからもう止まらなくキッドと一緒に大はしゃぎ。

仲入り後は「らくだ」
志らくさんらしいクレイジーも入れつつ、独自のオチも心地いい「らくだ」でした!


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