けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「64(ロクヨン)」(NHK・土曜よる10時)

2015-07-21 18:00:00 | ドラマ(2015)
先日、録画してあった横山秀夫さん原作の
64(ロクヨン)」(NHK・土曜よる10時)をまとめて観た。



朝ドラ「あまちゃん」で
寿司屋の大将を演じたピエール瀧さんが主演。



瀧さん演じるは、D県警の広報官・三上義信。

そのD県警の広報室と記者クラブが、
交通事故加害者の匿名問題で対立する中、
昭和64年D県で発生し、未解決のまま
時効の迫っている「翔子ちゃん誘拐殺人事件」、
通称「64( ロクヨン)」の被害者遺族宅への
警察庁長官視察が決定した。

長官慰問を拒む遺族。
当時の捜査員など64関係者に敷かれた箝口令。
刑事部と警務部の確執。謎の「幸田メモ」。

そして、長官視察直前に発生したのは、
64を模倣したような新たな誘拐事件。



先が気になるという点では、よくできていたが、
いくつか不可解な点が残った。

なかでも萩原聖人さんが演じた幸田一樹。
彼がどうして、・・・・。

原作ではあるのかもしれないが、
なぜ、あのようなことを犯したのかが、
全く説明がなく、その点はどうかと思った。

ところで、本作品は佐藤浩市さん主演で
来年映画化されるそうだ(前後編の2部作)。



もう少し詳細も描かれるのだろうか?
Blu-rayになったら観ようかと思う。

本作の出演者の中では、
美雲志織役の山本美月さんが良かった。



映画「女子ーズ」のとき、そうは思わなかったが、
今回は可愛かった。

恋仲」(フジ・月曜よる9時)は観ないが、
この次の出演作はとりあえず観ようと思う。

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むぎせんべい(太陽堂)

2015-07-20 12:00:00 | 美味しいもの(お取り寄せ)
会社の上司が退職にあたり、
むぎせんべい」というものをくださった。



太陽堂さんというお店が有名らしい。



小麦粉で出来たお煎餅で、素朴な甘さのお菓子である。
南部煎餅に少し似ている。



添加物もないので、おちぇにも少しだけ。



意外と美味しいらしい。

(写真削除)

おちぇの視線に気が付かない、おかん。

(写真削除)

やっと気が付いたらしい。

(写真削除)

もうないよ。



噛めば噛むほど、麦の甘さが口に広がる。
お茶の間(古い?)にあると、つい手が出てしまうお菓子かな。
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さくらんぼ(吉田果樹園&まめ印屋)

2015-07-19 12:00:00 | 美味しいもの(お取り寄せ)
今年もさくらんぼがやってきた。

奥さん曰く、
吉田果樹園さんのが一番美味しいのだそうだ。



綺麗な箱である。



なかには、佐藤錦がたっぷり。



晩ご飯のあとに食すことに。



だんだんと蒸し暑くなってきた。
おちぇのぱかっの季節の到来である。



こんな可愛い顔しているのに。



最近、腕を出すと、腕枕をしたがる。



もうひとつの手で撫でていると、寝てしまう。



以前もそういうことはあったが、
最近はその頻度が高くなってきたと思う。

うたた寝し始めたので、私は読書に。



本寝なのか、自分の場所に移動してしまった。



寝返りを打って、本寝に入ってしまった。



可愛い寝顔である。

日頃の感謝をこめまして、奥さんにさくらんぼを贈った。
こちらはまめ印屋さん。



贈答用と同等であるが、粒が揃っておらず格安であった。



こちらも美味しかったそうなので、
よかった、よかった。



今年もさくらんぼの季節はもう終わりだね。
また来年贈りたいと思ってま~す。
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働き者(?)のおちぇりさん

2015-07-18 09:00:00 | おちぇ(日常)
庭のトマトも大分大きくなった。



少しずつではあるが、
収穫も出来るようなってきた。



ゴーヤはまだまだである。



今年は少し成育が遅い気がする。

そんなお庭で何かしようとする子がひとり。
場所探しが済むと、



掘り掘り。



一心不乱に。



場所が違っていないか確めて、



大丈夫そうだと、



少し向きを変えて。



休憩ですか?



久しぶりだもんね。



少し休むと、また。



掘り掘り。



真剣ですね。



何か出てきた?



穴堀りをする後ろ姿が愛らしい。



またまた休憩ですか。



疲れていたら無理にしなくて、いいだよ。
働き者のおちぇりさん。


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小説「愛を積むひと」(豊田美伽著)

2015-07-17 18:00:00 | 書籍(コミック)
豊田美伽さんの小説「愛を積むひと」を読んだ。

佐藤浩市さん主演の同名映画のノベライズ本で、
原作は英国人作家・E.ムーニーJr.の「石を積むひと」である。



<あらすじ>・・・ 映画HP「物語」の抜粋

第二の人生を大自然に包まれた美しい土地で過ごそうと、
東京下町の工場をたたみ、
北海道に移り住むことにした夫婦、小林篤史と良子。



以前に外国人が住んでいたという瀟洒な家を手にいれ、
良子は野菜やガーデン作り、家の内装のアレンジなど
ささやかながらも豊かな生活を満喫していた。

一方、仕事人間から仕事がなくなった途端、
毎日手持ち無沙汰で暇を持て余す篤史。
見かねた良子は、
長年の憧れでもあった家の周りの石塀作りを篤史に頼む。

そして、・・・。



このようなときがいずれ来るのかと思うと、
いやだなと思う。
とりあえず、今はあまりり考えないでおこう。

おちぇもずっと一緒にいてね。



最近は、元気に遊んでたかと思うと、
急に眠くなったり。



舌べろが出ているよ。



無理せず、気ままに過ごし、長生きしてね。
おちぇとの生活がずっとずっと続きますように。
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