人が一人この世を去ると言うことの大きさが分りますね、手続きする機関が多すぎる、それだけ重大って事ですね。
難関だった年金事務所への書類の提出は、次男が必要書類とチェックを殆ど。自分は必要書類の取り揃えぐらい。
一昨日に郵送にて完了、後で余計に受給した金額を返還も面倒だし。ましてや不正受給の詐欺と見られるのも嫌だね。
市役所への手続きはホボ完了、除籍された謄本を発行してもらい⇒国民年金、マイナンバーカード返還⇒福祉の高齢介護保険証返還。
あとは超難関の法務局の支所に行き、登記等の手続きをする事が必要との説明。経済的に余裕があれば専門家に依頼が一番。
さてどうするか?最低3年以内に行なえば良き事。焦らずに一番後回しで良い、問題は金融機関の名義変更ですね。
妻名義の口座&国債&定期預金等の名義変更、貧乏人ゆえに金額的には大したことは無いんですがね。
妻の「原戸籍(俗にハラコセキと呼ばれるらしい)=生まれてから死亡するまでの戸籍」、相続人の確認で絶対に必要な書類。
ハッキリいえば血の繋がった子供が何人?って事、我が家は3人の子供です、他に妻が子供を産んだ事実は無しですが。
4月に妻の実母が亡くなり相続の為の関係で6月に転籍、これが結果的に妻自身が逝っちゃったので裏目に出ることに。
今の市役所では6月時点の戸籍からしか記録が無い、それ以前に子供達も独立してるので、3人の記録も無いんだよね。
結局は以前に本籍地を登録していた大磯町にしか、子供たちと妻の原戸籍の発行を出来る記録が無いんだよね。
なので現市役所と前本籍地だった大磯町との連携が必要なのです、調査確認が出来た時点で現市役所から受け取れます。
ただ確認調査のために、自分が現市役所に出向いて調査確認に半立会い?これが予約制で10日後に出向くんですよ。
今の時代は公務員も人員不足気味らしく、仕事量が多々なので予約制が必要らしいです。役所も楽じゃありませんね。
そんな具合でマダ4割程度?手続きの具合は、妻が亡くなって20日も経つが、葬儀が終わるまで7日もかかったし。
葬儀終了後の3、4日は何も手につかなかったし、そう考えるとマアマアの結果?長男も次男も居て助かったよ。
ただ親子だから、遠慮なく思った事を口に出すのが・・ね。ま・・本音で意見を言える大人になったと言えるかも?
3人の子が大好きだった妻が居たら・・優しい微笑みを浮かべて、成長した我が子を見ている姿が・・!
これ以上はダメだ・・涙が・・。
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色々と手続きが大変ですよね!
お疲れ様です。
私も妹のご主人が亡くなった時、一人では…いろいろな手続きが大変なので・・全面的に協力してあげました。財産の名義変更のために、ご主人の兄弟からの印鑑をいただくのが、大変だったですね!(;'∀')
妹は、兄貴が近くにいてよかったと感謝していました。
立派に成長した息子さんたちがいて 良かったですね。(奥さんも頼もしく思っていることでしょう!)
JACKSさん、頑張ってください!
立ち直らなきゃと思うのですが、想像以上にダメージが大きくて、妻の大変さに今頃気付く愚か者。
考えれば妻に生かされていた自分に気がつきました、妻の偉大さに較べたら、ちっぽけな自分でした。
昨日年金機構から受領の通知が届きました。