よたよたオヤジのポタ雑記

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これからは妻との想い出とともに生きて行こう・・それしか出来ないし!

2024年10月06日 10時35分00秒 | 諸々

昨日は妻の四十九日でした、とは言え我が家は無宗教、結婚式はクリスチャンでもないのに教会での挙式だったし。

墓も無く宗派も無き我が家、骨壷は自宅安置です。さすがに位牌は何時までも白木では、可哀想なので作りました。

よって法要も無く、祭壇に妻の好きな和菓子を供え、長男と次男の3人で「お母さんに感謝、そして有難う」の言葉で献杯。

亡くなる2ヶ月前に妻に念のために確認した事項、延命処置は不要、遺影の写真を確認、葬儀は近親者だけで良いと。

仏壇と仏具は不要、戒名も不要、ただし初七日だけはして欲しい、当分の間は自宅に安置しておいて欲しいと。

ある期間が過ぎたら、樹木葬とか散骨とか、家族の意見で決めて欲しいと。これは残された家族への負担を考えてだろう。

この時点では妻は普通に思考でき、言葉もしっかりと言える状態。やや体力が衰えているぐらいの状態でした。

子供達と孫達の成長を見る事が楽しみで、それが支えで一年二ヶ月も病気と闘ってきたのに、残念無念ですよ

妻自身も心残りが大きかったと思う、何事も簡素に最低限で済ませては、たぶん残される俺の負担を考えての事

最後まで家族の事を思いながら逝ってしまった妻、子供達と孫達もだが、俺の事も心配してくれてたんだろうな?

そう振り返ると、俺も生きれる限りは生きなきゃね。妻との想い出を辿りながら生きて行くのも良いのかもね。

家の中に飾ってある写真を見ると、これはどこ行った時の写真って分かるからね、これを巡るのも良き事かも。

蛇足:位牌の表の名前は、今日は「本名」で入れる方も多く、裏の年齢も「満〇〇歳」と入れる方も多いとか。

ちょうど良き節目と考えればよいのかな?

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コメント (3)
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