いかんせん追いつかなくなってしまったので、しばらくは2回分合体します。
二十四節気 その13 立秋(八月八日頃)
暦の上では秋ですが、平地では極暑が続きます。しかし、高原ではススキが穂を出しワレモコウも咲いています。
二十四節季 その14 処暑(八月二十三日頃)
月遅れ盆も終わって、平年なら太陽の光に陰りが出てきます。クズの花が咲き出します。
「花の二十四節気」より
過ぎた時期の話にはなりますが、クズやコスモスに秋の蝶たちが来て楽しませてくれました。バッタやコオロギは成虫が増え始め、力強い跳躍と鳴き声が賑やかです。
暑い中でも海沿いの森や蘆原では、夏鳥たちが頑張って暮らしていました。写真のコムクドリもその筆頭です。
次回は二つまとめて投稿して頑張って季節に追いつきます。