ねこかすの みちばた自然録

更新再開しました!昆虫・野鳥や鉄道の写真、畑の様子など、色んな趣味を投稿します🍀

さらばMax、また逢う日まで。 復路編

2021-10-15 | 送別 E4 Max
帰路は、2本連続でMaxが来るタイミングに合わせて、最後までMax尽くしで。


まずは、Maxたにがわ 412号がやって来る。お当番はP52編成。
往路で乗ったP11とコンビだった編成が、解結してやって来た。


高崎駅に入線し、大窓のE2と顔を合わせた。これらJR第一世代のラインカラー+紺色の塗装は、E2系を残すのみとなる。


Maxの使命は、大量輸送の通勤列車。
しかし今となっては、ホームの半分に収まる8両でも、有り余る程の輸送力になってしまった。




412号を見送った後、乗車するMaxとき 330号がやって来た。
改めて正面から見ると、壁が迫って来るようで圧倒される。








東京駅に着くと、先行していた412号と束の間の再会。1分後、折り返しMaxとき 337号として発車していく。


そして、乗ってきたMaxとき 330号。ホームには別れを惜しむ人々が待っていた。


停車時間であっという間に日が暮れ、車体には様々な光が反射する。


ライトが切り替わり、Maxたにがわ 407号として再び北を目指す。
この光景も、10月17日の真のフィナーレで見納めとなる。


最後に、東海道線ホームからMaxたにがわ 409号を見送り、この日の旅は終了。
高崎に着いてからの写真は、別記事にてお届けする予定。