トノサマを楽しんだ川音川を後にし、これまたトノサマが居る酒匂川沿いへ。
地面を見れば、そこかしこに西日を浴びるトノサマバッタの姿が。
撮影を試みるが、先ほどとは違い広大な平地。こちらの姿と音ですぐさま警戒され、
刈り終わった遠い田んぼへと飛ばれてしまった。
トノサマは早々に諦め、辺りで大合唱しているウスイロササキリにシフト。
この虫も中々に撮りづらいが、撮影に協力的な個体と出会えた。
産卵場所を探るメスもいたので、その様子はまた個別に。
少し内陸側に行くと小川と水路が何本も通っていて、多くのトンボが見られる。
ハグロトンボは、卵から成虫まで、この川で完結している虫だ。
そして、この場所のノルマの1つとしているミヤマアカネにも出会うことができた。
残念ながらミヤマサナエの姿は無かったが、これも巡り合わせであろう。
最後に花止まりのアキアカネを見て終了。帰路に着いた。
地面を見れば、そこかしこに西日を浴びるトノサマバッタの姿が。
撮影を試みるが、先ほどとは違い広大な平地。こちらの姿と音ですぐさま警戒され、
刈り終わった遠い田んぼへと飛ばれてしまった。
トノサマは早々に諦め、辺りで大合唱しているウスイロササキリにシフト。
この虫も中々に撮りづらいが、撮影に協力的な個体と出会えた。
産卵場所を探るメスもいたので、その様子はまた個別に。
少し内陸側に行くと小川と水路が何本も通っていて、多くのトンボが見られる。
ハグロトンボは、卵から成虫まで、この川で完結している虫だ。
そして、この場所のノルマの1つとしているミヤマアカネにも出会うことができた。
残念ながらミヤマサナエの姿は無かったが、これも巡り合わせであろう。
最後に花止まりのアキアカネを見て終了。帰路に着いた。