雪と小田急を満喫した翌日、暗闇の雪景色では物足りなかった相模線へと向かった。
小田急のダイヤ乱れの影響で、相武台下に着いたのは10時半。
一面の雪景色を期待したが、平地故に雪はほとんど解けていた。
参ったなぁとぼやきつつ、無理やり雪絡みを写真に収めた。
因みに、相武台の名前の由来は、士官学校があったことが由来となっているらしい。
昭和初期に出来た比較的新しい地名である。
僕の勝手な解釈だが、相模にある武術の台(平地)という意味だと捉えている。
本題に戻ってと…
手前の田んぼ一面の雪を夢見たが…残念ながら夢のまま終わってしまった。
日が射す一方なので途中から雪は諦め、205系の記録に徹した。
余談だが、GMの205系相模線無塗装キット用の塗料がやっと買えたので、
完成次第お披露目予定。
まさしく新顔のE131系。最近のJRは、ローカル線への新型車両投入に積極的になっている。
とはいえ205系も、電化と同時に登場した新製投入であった。