犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

キドニアと腎臓病。

2015年11月28日 | 健康・フード・病気・治療・腎不全


年を取ると誰しも具合が悪くなる。

もちろん犬ねこもそうで、10才近くなると、まず、腎臓、肝臓、すい臓、と、たて続けに具合が悪くなるから心配ものだ。

こんちゃんは迷子の老犬だったから、サプリや栄養価の高い(低塩かつ添加物フリー)ものを、せっせと与えてしまったんだけれど、それがよくなかった。

吐いたり、貧血だったり、口が臭かったり、信号はチラチラ出ていたのに、別に原因があると思い込み、普通の子と同じように対策を練った。

あまりないことだけど、老犬を預かったらまず一番に考えなきゃいけないことは、身体のどこかにトラブルを抱えていないか、しっかりチェックすることだと思う。



また、まだまだ若い子も、もうすぐシニア期を迎える子も、飼い主さんはしっかり知っていた方がいいと思うので、腎臓の仕組みについて、キドニアというフードについて、わかりやすいのがあったので、置いときますね

猫も腎臓や尿路トラブル多いので、どうぞよくみてさしあげてください