あるタカムラーの墓碑銘

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あるタカムラーの小ネタ集 『作家的時評集2000-2007』の読書は少しも進んでいません編

2007-11-04 22:07:54 | 何となく、タカムラー気分(お知らせ含む)
残業続きのため、バタンキュー状態が続いているので、未だに2001年度で止まっています。
通勤中の読書にしたらいいのに、と思う方もいらっしゃるでしょうが、私も頑固なものでしてね(笑) 一度「これで読む」と決めたら、そのスタイルは変えません。変えたくない。
ただ、今年中には読みきるように、個人的目標は緩めます。人には人の乳酸菌があるように、他人には人の読書スタイルがあるんだから。


「週刊朝日」2007年11月02日号の「愛でたい文庫」で、『作家的時評集2000-2007』が紹介されています。

評者は温水ゆかりさん。web上では一週遅れで紹介記事が載りますが、ご紹介が遅れました。読み損ねた方は、ぜひどうぞ。

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高村薫さんと考える with 藤原健・編集局長 (毎日新聞大阪版)

11月のテーマ 新聞とは

「今の社会は、衝撃的な事件をエンターテインメントとして消費しています。」という高村さんの言葉に、思い当たって頷く事柄の、何と多いことよ・・・。


明日は「AERA」の発売日ですね。


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