ホームヘルパー２級講座を受けています H220916

　8/19から受講しています、今日学科の試験でした

　　んな訳で、ブログにも手が付きませんでした


　　学科は合格でした、来週からは実技の講習がはじまります

　　　　　とはいえ、いまさら新しい分野の勉強は大変です

　　ヘルパーさんは、親切で優しければいいのかなと思っていましたが

　　　　　何でもしてあげればいいんじゃないんですね、

　　　　　より自立した生活ができるよう、援助するんです

　　　　　原則として介護計画にないことは、してはいけない

　　　　　利用者の言葉や態度に、自分の尺度で対応してはいけない

　　　　　否定しない、受容の精神が大切なこと

　　　　　その他、職業倫理、介護概論、高齢者や障害者の心理、認知症などなど

　　連日たたきこまれました


　　もしかして、終了したらとってもいい人になりそうな気がします

　　

大型特殊自動車免許取得

フォークリフトの講習を受けたところで、大型特殊の免許も取れる
しかも割引がある、暇もあるし

　　　　　・・・という事で、取ることにしてしまいました

４．５日間の練習と試験があります。

車両はショベルローダーを使います、舵取りはフォークと同じとはいえ、
大きさが全然違います、前に大きなバケットもあるし、
周りが良く見えません。

外周は２０Ｋｍ／ｈ以上で走らなければなりません、普通車のバックで
スピードを出しているようなものです、微妙にハンドル操作をしないと
ふらついてしまいます。

なんといっても、後ろに舵があるのですから、外輪差がでます、
ということは曲がりたいほうに寄ってからハンドルを切ります、でないと
大きくふくらんでしまいます。
また、８０°(?)も切れる上に超パワステでくるくる回ります、
普通車のように回すと激急ハンになってしまいます。

ここは、高齢者講習の車、けん引車、トラクターも同時に走っているので、
実践的に練習できました。

さて練習は、バケット上げて、右出して、ローに入れて、サイド戻して、
左後ろ、右後ろ確認、そして発進、すぐセコンドに入れて・・・・・・

初めはおっかなっびっくり、だんだん慣れてくると、

　　スピード出しすぎ
　　ハンドル切りすぎ
　　カーブに合わせて
　　スピードに合わせてハンドルはゆるやかにと、大きな声が飛ぶ

　　　　　・・・この車ディーゼルですごくうるさいんです

更に、
　　ふくらんでるよ
　　寄りすぎ
　　どこ見て走ってるんだい
　　忘れましたと言うと聞いてなかったんだろと言われるし

いつもそういう風に走ってるんかい我流になってるよ頭切りかえてと

　　　　　・・・試験に受かるには法令にのっとった運転が重要なんですね

方向指示が遅い確認が遅いもっと広く状況を見て
直線はスピードだして曲がるとき方向変換はゆっくり
短い直線でもメリハリをだしてと

イヤー、矢継ぎ早に言われて

　　　　　・・・何十年ぶりでしょう・・・

でも、それで覚えられるんですね、一晩するとかなり忘れますが
メモとってシュミレーションして

　　　　　・・・アー新しいこと覚えるのは大変です

昔聞いた、知恵熱がでそうとはこのことか

斯くして最終日、午後一から試験です。
県の試験場から出張してきた試験官が同乗して、試験と相成りました。

　結果は・・・もちろん合格　　感謝

フォークリフト技能講習

　フォークリフトの技能講習に行ってきました

今日、技能講習が終了しました、４日間まるまる缶詰でした。

１日目は学科、法令のこと安全のこと力学のことなど、そして試験
２～４日目は実技訓練、最後に実技試験

クラッチ式なのでオートマ限定免許を持っている人は、いきなりつまづくらしい
先生が始めに基本的な操作をやってみせて、一人ずつ注意しながら操作させる

徐々に操作を増やしていって、実技２日目にはドラム缶が乗ったパレットを台の
　 上から降ろして運び、別の台の上に載せる練習

わ～お、昨日の手順忘れてる・・・、エーとあーしてこーして考えながら操作してる
１日中外で寒いよ～

でも３日目ともなると、できるもんですねぇ、あとは細かい手順守って、決められた範囲
　 からはずれない様に時間短縮、試験までひたすら練習。

試験は暗くなってしまってヘッドライト点灯、勝手がちがいます。

斯くして２３名全員合格で「めでたしめでたし」。