みどり市笠懸町の岩宿でカタクリさくらまつり開催中です 岩宿遺跡がある稲荷山の反対側にカタクリの群生地があります ピークは過ぎたようですがきれいでした 起伏がある斜面に生えているので、いろいろな方向から撮れます さくらはほとんど満開でした 沼の畔には、かたくりの湯があります 岩宿遺跡とカタクリ群生地散策(フォトスライド)表示されないときはこちら
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箕輪城趾へ
Oさんの案内で現在は高崎市になった箕郷町へ行って来ました 桜の開花も聞こえてきますが、梅の花見です 花見の前に箕輪城趾を見学 けっこう高台ですね、それに広い、周りに深い堀があります 杉の木をかなり伐採したらしく、明るく歩きやすくなりました 二の丸の高台が駐車場になっていて眺めがよいです しばし戦国時代に想いを馳せました さて、みさと梅まつり会場、広いです見渡す限り、すごい人出 餅つきのイベントで、つきたてを辛み餅でご馳走になりました 帰りにちょっと離れてるが、富岡市のひなびた温泉へ 一軒宿の大島鉱泉、入浴料はなんと360円也 3時前到着、後5分位で入れますよと女将さん、一番湯でした ちょっと硫黄臭のある・無味・無色透明、暖まるお湯でした 薪を燃やして沸かしてるらしく、煙突から煙が出てました 庭ではクジャクを飼っていましたよ
箕輪城趾&みさと梅まつり(フォトスライド)表示されないときはこちら
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頂上でくつろぐハイカー
JR両毛線桐生駅下車、水道山経由で吾妻山に登ってきた コース:桐生駅⇔西桐生駅⇔水道山記念館⇔吾妻山481m⇔女山(女吾妻山)480m 短いコースなので、お昼は桐生名物の帯川うどんにしよう ということで出かけました 吾妻山は桐生市民の散歩コースという感じの山ですが、 急登の岩場も有り日頃の足慣らしになりそう 頂上からは南の展望が開けて、桐生の町並みや足利の山並み がよくみえます ベンチが設置されていて、のんびり景色が眺めるのもいいかも 平日ですが結構登山者がいました 女山へは吾妻山から急な階段を下ってから登り返します 頂上は杉林の中で展望はききません 気になっていた反射板を間近に見てきました、東京電力の 通信用と書いてありました さて、街に下って帯川うどんの店へ 桐生駅そばの「ふる川」、第一候補が閉まっていた、2時前だったけど 桐生は2時過ぎ休む店が多いらしい・・・ そこで川野屋へ行くことに、その前に新川公園のトイレで顔を洗って この公園にはガス灯があるんだね、いまどき本格的なガス灯だ 夜、点灯してるところ見てみたいな 川野屋は営業中でした、ここはTVで何回か紹介されてる頑固親父の店 ご主人1人だけで、なんだいみたいな・・・・ TV見ましたよと言うと、U字工事がきたんだと手紙を見せてくれた 注文は有無を言わせず帯川うどんね、みたいな 目的はそれなので壁のメニューを指してハイお願いしますといった 店内はお世辞にも綺麗とはいえないが、戦争で召集された時の武運長久の 日章旗がテーブルに敷いてあったり、福田赳夫の手紙が飾ってあった うどんができると、横にきていろいろ話をしてくれて、てか聞かされて 出征したときの写真や、国税庁からもらった金メダルを見せてくれた 本題に戻るが出てきたうどんは期待とは違って、ひもかわうどんだった 「帯川うどん」といっても店によって違うらしい
桐生市の吾妻山に登った(フォトスライド)表示されないときはこちら
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大小の文字が見える山
JR両毛線で富田駅下車、足利の大小山に仲間5人で登った コース:富田駅→阿夫利神社→女坂→見晴台→大小山→妙義山313.6m→大小山 →やまゆり学園→大沼田町=バス=富田駅 あぶり神社までの道すがら、近所の人が昨日滑落事故があって ヘリコプターで搬送されたと教えてくれた、低山だからと侮ってはいけない この山の上部はほとんど岩場で、大小山に続く妙義山は切り立った岩山に なっている、やせ尾根もあり3点支持で用心して登る方がよい 今日は曇りがちで遠くは見えない、晴れていれば富士山やスカイツリーも見える。 予定では尾根歩きで大坊山に行くコースでしたが、足の故障者がでたため 直接大沼田町へ下り、バス停へ なんと50分待ちです、話し好きの仲間なのであっという間に過ぎましたが、 本数が少ないので下調べが必要です
「大小」の文字が見える山、それが大小山(フォトスライド)表示されないときはこちら
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伊勢崎市主催のウォーキング大会に参加しました 現地の田島弥平旧宅案内所集合9時とのことで 島村の渡し経由で行くことにしました、無料です 訓練かな、河川敷に境消防団の人達が集まっていました 利根川は広いです、渡し場まで250mあります しかも船頭さんはまだ来ていませんでした 30分程待って乗せてもらいました(9人乗りの小型船) さて、ウォーキングは島村の大型養蚕農家群の見学です 見所毎に担当者が説明してくれました 蚕種農家として各農家は屋号を持っていて、外国にも輸出していたそうだ 建物の特徴は空気の循環をよくする為の、櫓(やぐら)という換気窓がある 昔は風よけの為、高い樫ぐねを持っていたが残っているものは少ないそうだ ところで、ウォーキングの参加者は歩くのが早い・・・ 運動として歩くには、こうでないとダメなんですね
境島村地区で、はつらつウォーキング大会(フォトスライド)表示されないときはこちら
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