昨日はスタンダードジャズの名曲「Misty」(ミスティ)をカヌマの歌で聴いていただきました
皆さん(◦˙︶˙◦)/ありがとう♪
名曲「Misty」の作者、有名な作曲家でピアノの名手、エロール・ガーナーは楽譜は読めない、書けない人だったのです。
面白い話があります。
彼のジャズバンドがジャズクラブで演奏していた時、
客の一人が楽譜を持ってきて「弾いて欲しい」でも彼は楽譜は読めません。
バンドのメンバーに「どう弾いたらいいの」
メンバーは「アルペジオで弾いたらいいよ」
そこで彼はコード進行通りにメロディは弾かず最初から最後まで流れるように
アルペジオで弾ききりました。(ジャン、ジャンじゃなくタラララララララタラララララララという具合に)
あまりに美しいその調べに観客は魅了され拍手を惜しまなかったとのことです。
生徒のOさんの歌う「ミスティ」をお聴きください(カヌマのレッスン風景)
できれば🎧で
曲 Erroll Garner 詞 Johnny Burke
Look at me,
I'm as helpless as a kitten up a tree
And I feel like I'm clingin' to a cloud
I can't understand
I get misty, just holding your hand
Walk my way,
And a thousand violins begin to play
Or it might be the sound of your hello
That music I hear
I get misty, the moment you're near
You can say that you're leading me on?
But it's just what I want you to do
Don't you notice how hopelessly I'm lost
That's why I'm following you
On my own,
When I wander through this wonderland alone
Never knowing my right foot from my left
My hat from my glove
I'm too misty, and too much in love
グーグル翻訳
私を見て、
私は木の上の子猫のように無力です
そして、私は雲にしがみつくように感じます
理解できない
霧がかかる、ただあなたの手を握るだけ
私の道を歩き、
そして千のヴァイオリンが奏でる
あなたの「こんにちは」の声かもしれません
聞こえるあの音楽
霧がかかる、君が近づくと
私を先導していると言えますか?
でも、それはあなたにやってもらいたいことです
あなたは私がどれほど絶望的に道に迷っていたか気付かないでください
だから私はあなたをフォローしています
自分で、
このワンダーランドを一人で彷うと
右足を左足で知ることはありません
私の手袋から私の帽子
もやもやしすぎて恋しすぎて
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
関連記事にリンク カヌマの歌う(日本語バージョン)
【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc
【カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc
【さえ先生とコラボ、etc】love letters, ikaw laman etc 小松音楽教室(リンク)
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等リアクションボタン、「にほんブログ村」の応援クリック、
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします(今日の音楽ブログ週間INポイント:第位)
このジャンルも好きです。
時々車の中で、阿川泰子さんのCDを聞いています。
有難うございました。