神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。
随分前のお話ですが
あるカラオケ大会に長年出場しているAさん(男性)。
その大会は進級制になっていて参加者は初級から始め中級、
上級へと階段を上がっていきます。
毎回初級の1,2,3位、中級の1,2,3位、上級の1,2,3位に賞がでます。
賞もトロフィーとかでなくオリンピックのように金 銀 銅のメダル。
Aさんは毎回出場して級は着実に上がっていますがメダル獲得ならず。
中級の点が出せれば初級から中級に上がれます(3位までに入らなくても)
Aさんは当時中級。そして中級で何度目かの挑戦でついにその時がきました。
金メダル獲得。
その喜びようったら。
「やったね!よかった、よかった。念願かなって」と思いました。
でも話はここで終わりません。
大会後、レッスンに来るたびその金メダルを首にかけてくるのです。
レッスン中もAさんのメダルがキラキラ光ってキ・レ・イ。
おそるおそる聞くと「これをかけて歌うとあの日の感動がよみがえり
気合が入るんです」
レッスンが終わり金メダルをキラキラさせて帰っていくAさん。
カ・ワ・イ・イ
この記事をアップする前に さえ先生(小松音楽教室)の今日の記事を見てみると
さえ先生の演奏動画「愛の賛歌」、演奏している姿が見れます。
カヌマの教室ではシャンソンを習いに来ている方は6名いますが
この曲は定番ですね。知らない人はいないかも。素敵な演奏、お聴きくださいね。
【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc
【カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc
【さえ先生とコラボ、etc】love letters, ikaw laman etc 小松音楽教室
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等リアクションボタン、「にほんブログ村」の応援クリック、
いつもいつもありがとうございます。
A さん、嬉しかったのでしょうね。
いつも首にかけて来る…金メダルを獲得した時が蘇って来るのでしょうね。何か、わかる気がします。
私の記事を載せていただきありがとうございます♫
先生の教室にシャンソンを習いに来ていらっしゃる生徒さんに、何か参考になればいいのですが。