歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【おい鬼太郎】

2019年12月19日 07時46分20秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

 

音程で歌っていると どうしても高音は “高い声を出そう” と力み苦しい思いをしますよね。

 

ここでチョット考え方を切り替えてみましょう“高い声を出そう”から“高い声で歌おう”に。

 

えっどういうこと?

 

簡単なことです。

例えば ゲゲゲの鬼太郎の目玉の親父の声、「おい 鬼太郎」

真似してみてください。誰でも出来るはずです。

 

その親父の声のまま歌ってみてください。

全然高音も苦しくなくスムースに歌えます。

 

これが 裏声。アニメの声優、すごいですよね。ベテランの声優が小学生の声を出したり。

 

裏声は難しいものではありません。ただ音程を意識して“高い声を出そう”では いつまでたっても地声で高音を出そうともがくだけ。地声は音域が狭いですよ。

無理せず地声と裏声のミックスボイスで歌いましょう。

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。



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