カヌマの生まれるず~~と前の映画
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
「カサブランカ」(Casablanca)は、1942年のアメリカの恋愛映画。
主演はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン。
フランス領モロッコのカサブランカを舞台に、かつて深く愛し合った末に別れた男女の思いがけない再会と愛の再燃を描いている。
「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」(As Time Goes By)は、1931年にブロードウェイ・ミュージカルのために作られた曲。
この曲が有名になったのは、1942年制作の映画「カサブランカ」のテーマ曲として採用されたことによる。
映画の中では古い流行歌として二人の再会のシーンでドーリー・ウィルソンによって歌われている。
そして、
劇中での名セリフはあまりにも有名。
「昨日はどこに?」
「そんな昔のことは覚えてない」
「今夜会える?」
「そんな先のことは分からない」
ちなみに
ハンフリー・ボガートといえば、
沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」(1979年)。
タイトル中の「カサブランカ」とは、映画「カサブランカ」を指し、歌詞中の「ボギー」とは映画「カサブランカ」の主演、ハンフリー・ボガートのニックネーム。
ボギー ボギー あんたの時代はよかった
男がピカピカの キザでいられた
ボギー ボギー あんたの時代はよかった
男のやせがまん 粋にみえたよ(「カサブランカ・ダンディ」より)
それにしても、イングリッド・バーグマンの美しいこと
見とれ、見惚れちゃいます(´ー`*)ゥットリ
できれば🎧で
Casablanca As Time Goes By (Dooley Wilson)
As Time Goes By 詞・曲Herman Hupfeld
You must remember this A kiss is still a kiss A sigh is just a sigh
The fundamental things apply As time goes by
And when two lovers woo They still say "I love you" On that you can rely
No matter what the future brings As time goes by
Moonlight and love songs Never out of date
Hearts full of passion Jealousy and hate
Woman needs man And man must have his mate
That no one can deny
It's still the same old story A fight for love and glory A case of do or die
The world will always welcome lovers
As time goes by
覚えておかなければいけない
キスはキスだし、ため息はため息にすぎない
どんなに時が流れようとも本質的なことは変わらない
恋人同士は「愛している」といつだってささやく
その言葉を頼りにできる未来が何をもたらそうとも
時の流れの中で
月の光 恋の歌 決して色褪せない
情熱に満ちた心 嫉妬そして憎しみ
女は男を必要とし男は相方を持たねばならない
それを誰も否定できない 古くから変らない物語
やるか、やられるか 愛と名誉の戦い
世界はいつでも恋人たちを歓迎するだろう
どんなに時が流れようとも
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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時代が進むにつれて色々なことが複雑になり、男はいつまでもカッコよくいることが難しくなっていると感じます。
ハンフリーボガードも沢田研二も、アンタの時代は良かった♪
このように長いYou Tubeもあったんですね。
映画「カサブランカ」はテレビで何回観たことでしょう。
As Time Goes Byもブログで何回か取り上げたことがあります。
>見とれ、見惚れちゃいます(´ー`*)ゥットリ
同感です(笑)
ところがところがイングリッド・バーグマンもなかなかの恋多きご婦人だったことを後日しりました(汗)
「カサブランカ・ダンディ」もこの映画を観て気がついた時には嬉しかったものです。
↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/6127be2cc29eb88709f8ab5511659a25
有難うございました。