Iさんは歌が生活のすべて
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
歌に対する思い入れは人一倍。
レッスンでも必死な表情で一生懸命に歌うのですが、それが結局 “力み” となり、
「歌は上手なんだから もっとリラックスして!!」「笑顔で!笑顔で!」とカヌマが言っても、根っからのまじめ人間なので、結局、青筋をたてて歌っているありさま。
ある大会に出場した時、
イントロ(前奏)で舞台のそでから中央に出てくるまで、まるで果し合いにのぞむ 侍 みたい。
審査員の評価で「Ⅰさんは今後楽しみです。でもそんな恐い顔して出て来ないで」
あとで二人で大笑いしました。
たまには鏡で自分の歌っている表情を見ることも大事な練習ですよ(^_-)ねっ♪
そして、映画「黒いオルフェ」ギリシア神話の悲劇を現代化(1959当時)
黒いオルフェ(ポルトガル語: Orfeu Negro、英語: Black Orpheus)は、1959年のフランス・ブラジル・イタリアの恋愛映画。
ギリシア神話の悲劇、オルフェとユリディスの物語をカーニバルを控えたブラジル・リオデジャネイロに舞台を移しかえたもの。
同年、」カンヌ映画祭グランプリ、アカデミー最優秀外国映画賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞。
アントニオ・カルロス・ジョビンがサウンドトラックを担当し、ルイス・ボンファ作曲の「黒いオルフェ」が世界的ヒット。
ギリシア神話、オルフェとユリディスの物語
妻(ユリディス)が死んだのを嘆き悲しむオルフェオ(オルフェ)が、彼女を取り戻したいと願っていると、愛の神が「ゼウスは、オルフェオが黄泉の国に行くことを許した」と告げる。ただし、「地上に出る前に妻の姿を見てはならず、その約束を破れば彼女は永遠に失われる」という条件がついていた。 冥界の入口には復讐の女神たちがいるが、オルフェオが歌でその心をほぐすと道が開け、楽園へ向かう。すると精霊たちに導かれて妻が現れ、オルフェオは彼女の手をとっていざ地上へ。ところが、オルフェオが振り向いてくれないため、彼女は不安になり「どうして私を見ないの」と切実に訴えるので、オルフェオはわれを忘れて振り返ってしまう。その瞬間、妻の命はふたたび。
できれば🎧で
Manhã de Carnaval Elizeth Cardoso
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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