歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「マイクのお話」そして、御三家といえば橋幸夫、舟木一夫、そして

2024年08月06日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

マイクにもいろいろな種類がありますが

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

マイクには指向性があります。

マイクと口との距離が20センチ以上離れると指向性が失われます。

ですからカヌマは生徒さんにマイクと口との距離は「マイクと口との距離はげんこつ1個分」と言っています。

これだと指向性が働き、マイクに入る声をしっかりとらえてくれますが、20センチ以上離れると指向性が失われ、歌う人の声とともにまわりの雑音もひろってしまいます。

もちろん、歌う際、上手にマイクを近づけたり離したりして、声のボリュームを調整しますが、あまり近づけすぎたり離しすぎるのはどうかと思います。

特に、マイクに口をべったりつけて歌うのは・・・ /(´o`)\オーノー!! 

マイクは歌う人にとって楽器だと思ってください。

ピアニストがピアノから離れすぎたり近づきすぎたりではスムースに弾けないでしょ。

ベストなポジションで演奏します。

マイクは多少前後させますが、ベストなポジションがあると思ってくださいね。

ちなみに、マイクは口に向けるのが基本ですが、カヌマは口と鼻のあいだ、上唇に向けています。

これだと鼻の音もしっかり響かせてくれます。

マイクという楽器上手に使いこなしましょうね(⌒∀⌒)ララ~♪

 

御三家といえば橋幸夫さん、舟木一夫さん、そして西郷隆盛、じゃなく西郷輝彦さん

1964年のデビュー当初の青春歌謡から、ポップス系歌謡「星娘」1965年に発売され、ヒット

詞・曲は浜口庫之助さん、この曲のヒットをうけて西郷さんとのコンビで1966年「星のフラメンコ」を発売。

この歌の振り付け(‾⌣‾)なつかし~ 

 

できれば🎧で

西郷輝彦 星のフラメンコ 歌詞

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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2 コメント

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Unknown (stars)
2024-08-06 09:43:19
おはようございます(^-^)/♪コメント失礼します。マイクの使い方一つで歌が上手く聞こえますね。自分はバンド活動時は口を離したり近づけたりもしました。声を張るときは離れて普通時は近づいてマイク使っていました。だみ声の自分は工夫してマイクつかってました。今月の山下達郎さんの特集は如何ですか?
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starsさんへ (カヌマ)
2024-08-06 19:21:37
マイクをミュージシャンが楽器を大切に扱うように、歌い手は上手に使いこなしてほしいですね。
返信する

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