歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「 愛の花咲くとき」(エンゲルベルト・フンパーディンク)原曲は

2024年08月24日 06時50分00秒 | カヌマ・チョイス その3

原曲はカンツォーネで、

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

1968年にイタリアの女性歌手アンナ・イデンティチ「Quando m'innamoro」(邦題 愛の花咲くとき)のタイトルでサンレモ音楽祭に出場し、6位に入賞した曲。

これに英詞をつけてフンパーディンクがレコードをリリースし、同年、世界的ヒット曲に。

(ちなみに、フンパーディンクの芸名はドイツの作曲家エンゲルベルト・フンパーディンクに由来)

バラードを得意とするフンパーディンクは「キング・オブ・ロマンス」と呼ばれていたんですよ。

そして、

この歌はカヌマの弟が大の、フンパーディンク・ファンで当時、レコードにあわせて、大きな声で歌っていたのを思い出します。弟も歌はうまいんですよ。

そして、A Man Without Love (英語版のタイトル)

フンパーディンクの歌の内容は、失恋で毎日泣き暮らす孤独な男性を歌っていますが、何で、邦題「愛の花咲くとき」なの???

原曲のアンナ・イデンティチの歌うこの歌のタイトルは訳すと「恋に落ちたら」

私が恋に落ちたら、彼から私を引き離すことはできない。

 

できれば🎧で

A man without love  Engelbert Humperdinck

Anna Identici   Quando M'innamoro (1968)

A Man Without Love  Engelbert Humperdinck

I can remember when we walked together Sharing a love I thought would last forever

Moonlight to show the way so we can follow Waiting inside her eyes was my tomorrow

Then something changed her mind, her kisses told me I had no loving arms to hold me

Every day I wake up then I start to break up Lonely is a man without love

Every day I start out then I cry my heart out Lonely is a man without love

Every day I wake up then I start to break up Knowing that it's cloudy above

Every day I start out then I cry my heart out Lonely is a man without love

I cannot face this world that's fallen down on me So if you see my girl please send her home to me

Tell her about my heart that's slowly dying Say I can't stop myself from crying

私たちが一緒に歩いていた頃を覚えています  永遠に続くと思っていた愛を共有しながら   月明かりが道を照らし、私たちはそれに従いました   彼女の目の中には私の明日が映っていました  しかし何かが彼女の心を変え、彼女のキスは私に伝えました  私には抱きしめる愛する腕がないと

毎日目を覚ますと、私は壊れてしまい始めます   愛のない男は孤独です   毎日スタートし、心を砕き泣き始めます   愛のない男は孤独です   毎日目を覚ますと、私は壊れてしまい始めます   空は曇っていることを知っています   毎日スタートし、心を砕き泣き始めます  愛のない男は孤独です

この世界に向き合えない、私は崩れ落ちてしまいます   だからもし彼女を見かけたら、彼女を私のもとに送ってください   彼女に私がゆっくりと死んでいく心について伝えてください   泣き止められないと言ってください

原曲Quando M'innamoroの和訳

人々は言う 私は花を見つけることができないと プレゼントするものが何もないと 私の心には釘が刺さっている だから鼓動することができない でも私の彼は知っている それは真実ではないと

私が恋に落ちると 愛する人に全てを捧げると 誰も私を変えることはできない 彼から引き離すことはできない 恋に落ちると 愛する人に全てを捧げると 誰も私を変えることはできない 彼から引き離すことはできない

愛からこそ 命は生まれる そして私は命を 愛に捧げる 私を生きろと 言ってくれる人に 私は答える

私が恋に落ちると 愛する人に全てを捧げると 誰も私を変えることはできない 彼から引き離すことはできない 愛こそが 私の人生を彩る そして私は愛を 永遠に愛する

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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2 コメント

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Unknown (小父さん)
2024-08-24 22:24:32
A man without love  Engelbert Humperdinck、意味もわからずよく聞いていました。
反復するメロデイが良かったのかな?

アンナ・イデンティチって可愛いですね。
聞いたことあるような・・・?
サンレモ音楽祭のイタリアの旋律なんですかね。
懐かしさを感じます。

どうも有難うございました。
返信する
小父さんへ (カヌマ)
2024-08-24 23:55:40
両方の和訳をみると、同じメロディなのにまったく内容が違うでしょ。
歌の表現って面白いですね。
返信する

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