患者さまからいただいた感謝のことば(臨床検査技師)

臨床検査技師として理学療法士の先生方と業務する中で、患者さまと会話しています。そんな患者さまのつぶやきを話します。

几帳面な性格…

2013-08-12 05:26:25 | 病気
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)


臨床検査技師としてのお話です

日常業務でいろんな診療科の患者さまと接します。

夜間の無呼吸症候群の患者さまで年齢は79歳男性。無呼吸の検査をしてみて【重症無呼吸症候群】でした。

治療としては自宅にて
マスクをつけ風圧をかけるcpap【無呼吸の治療機器】をつけた状態で就寝されている。

圧力は患者さまに合わせた圧力を入院中で検討し設定した機器を使用します。

どんな治療もそうですが…その患者さまに合っていれば、効果は適面である。時々あわない患者さまもいる。

そんななかで、患者さま自身がデータ管理をしたいからデータが欲しい。と言ってこられる…

先生まかせでは嫌な人なんだなって良い方向で誉めています。

業務がバタバタしている時に自身のピッチに連絡入ると【えっ?今ですか…】って気持ちになりがちですが

几帳面に自己管理したい気持ちを誉める。

そこを優先したいと考えます。

体重、血圧、採血、cpapの機器の状態や就寝中の状態。

たしかに との菌は普段から 自分の体の変化を日記に書いてますか?って
よく話してます

再入院や再発予防のために 自己管理は大切なこと
その積み重ねが病気の予防につながって欲しい

と感じる今日この頃です